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手帳の佇まい

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手帳は内面も外見も楽しめる、自分だけの道しるべ。自分探しの旅、終わりなき探究へ。
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#万年筆

ひとり時間、手帳時間。自分の「見方」を知り、自分を「味方」に〜手帳の佇まい(5)

「自分のことがわからなくなってきた」「仕事や家庭のことで考えがまとまらない」「いつも同じ…

葉風弥七
4年前
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再会の喜び。心が求める名品~手帳の佇まい42

19日の金曜午後に銀座伊東屋さんの 「システム手帳サロン2024」へ。 今年で第8回目とのこと。 …

葉風弥七
1か月前
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ペンたちの反乱

先々週の夕方、職場にいる僕に 妻からメールが届き、 拙宅の僕の机あたりに 何本ものボールペ…

葉風弥七
1年前
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大和言葉の表情、その専用手帳〜手帳の佇まい(28)

朝日新聞夕刊のコラム「素粒子」を書いていた真田正明氏は著書「200字文章術」の中で、文章力…

葉風弥七
2年前
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ありがとうの幸せ、心のチューニング〜手帳の佇まい(26)

今朝、目覚めさせてくださり、ありがとう。 水が使えて、ありがとう。 歯ブラシ出来て、ありが…

葉風弥七
2年前
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私を鼓舞するもの

今月の初旬に一枚の葉書が届いた。 「寒中お見舞い申し上げます。 日に日に寒さが厳しくなり…

葉風弥七
2年前
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上司の筆跡

直筆の、文字の印象、その記憶。 上司や部下、そして当然に親、 あるいは友だちや、 お付き合いしていた人の、書いた文字。 筆跡の雰囲気をけっこう覚えている。 僕が新入社員だった頃は バブル経済のど真ん中、 まだパソコン使用はほんの一部、 表計算くらいでしか使っていない時代。  企画書も報告書も稟議書も 全て手書きであった。 だから職場の方々の字の特徴が よく判り、勿論、字の良し悪しで 性格や人柄を判断するわけではないが、 整った文字、美しい筆筋の先輩には、 理屈抜きで尊敬の

デジタル社会、コロナ禍だからこそ!~手帳の佇まい(3)

今年も残すところあと一か月、 来年の手帳の方針を決めていない皆さまに 僕がシステム手帳を使…

葉風弥七
4年前
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秘伝のタレを育む場所、心躍る相棒〜手帳の佇まい(1)

名店の鰻屋さん、焼き鳥屋さんの秘伝のタレのようなのです。何年も継ぎ足し継ぎ足し、コクや旨…

葉風弥七
4年前
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