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【MY LIFE LOG】 #1|祖父が奏でた "あの音"を。
はじめに
中学生の頃に同級生の影響で洋服の魅力に取り憑かれ、今に至るまでに体験した、洋服、モノにまつわるアレコレを綴ります。これは、おすすめアイテムの紹介でも単なる私物紹介でもありません。
自分の価値観を形成するうえでターニングポイントとなった
『私と"モノ" との記憶』いわばモノにまつわる物語を書き綴る日記です。
読んだあなたが、少しでも洋服を好きになるきっかけ、自分の使う道具を愛らしく感じてもらえるようになれば嬉しいです。
自分がなぜ読書が好きなのか、それは祖父との思い出が大きく関係しています。今回は、僕と読書にまつわるお話です。
僕が本を読むときは必ず決まった準備を行います。最初に、聞こえるか聞こえないかぐらいの音量で好きな音楽をかけ、コーヒーを用意します。電話対応はできるように、携帯の音は消してバイブレーションに変更し、お気に入りのクッションに体を委ねます。
そこからようやく本を開き読み始めるのです。
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