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嗜好品からの考察[思いついたことメモ]
コーヒーと紅茶、日本茶などのお茶が好きなので、美味しいものを飲みたいなと思って自宅で美味しいものをいただく。
これらの嗜好品は、鮮度や熟成や焙煎が大事なので、それがうまくいってないものは大量に安く出回らせることができるので、そこまで好きでない人はそれで十分だと、それを受け入れる。
でもそれは本当は美味しいわけではないことが多いので、それでなくてもいいよね、となってコーヒー離れ、紅茶離れ、日本茶離れになる。
好きな人は鮮度や熟成、焙煎など気に入ったものを求めてますます良いものに出会い、またさらにそれが好きになる。
これは飲料の嗜好品としての話なんだけど、それって人間関係の質や、選ぶ本の種類、服を選ぶ時の考え方や勉強の仕方、商売の考え方、なんにでも当てはまるよね、と今美味しい紅茶をいれながらふと思いついた。
私は美味しいものが大好きなので、多分量ではなくて質のタイプなんだろうな。
量も質も必要な方の動きや、量が必要な方の動き方とはまた違っていて、活躍できるフィールドもそれが当てはまるんだろうなとなにかが繋がりました。
嗜好品というのは本来あってもなくてもよいかもしれない贅沢品なのかもしれないけれど、あればより豊かで知ってしまったら追い求めてしまう夢中になる代物なんだろうな、そんなことを考えました。
ヒカル