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続けることの重要性を、あなたはもう知っているはず

継続はチカラなり。

氷河期世代の年代であれば、経験上実感していると思います。

一方で、継続する事の難しさも知っているはずです。

年を経ると、若い頃は勢いだけで継続出来たことが、

体力的にしんどかったり、

日々やる事も多く、どうしても継続する事が難しくなります。

継続する事の大切さを知りながらも、続けることが難しいというジレンマ。

ここをどうクリアしていくのがいいのでしょうか?


優先順位をどうつけるのか?

忙しくても、続けたいことがある場合。

それは、やる事として優先順位を上げるしかありません。

優先順位が高ければ、継続する上で、時間が足りない。

という事は無くせるはずです。

自分のやる事リストの中で、継続すると決めた事は、優先順位を上げましょう。

後回しにすればするほど、継続するのは難しくなります。

これは、後の脳をHACKせよ!にも繋がるのですが、

やらなきゃならないで取りかかれば、案外続けられます。

脳をHACKせよ!

人間の脳は、取り掛かるまでは、あーでもない、こーでもないと、誘惑や意思の弱さで

どんどん、後回しにする理由が湧いてきます。

しかし、不思議なもので、いざその作業に取り掛かると、

とりあえずは進める事が可能になります。

そして、ある程度、集中して進める事が出来ます。

自分の中に苦手意識や面倒くささがあると、

その集中できる時間は短くなりますが、

とりあえず、取り掛かってみる。

これだけで、脳をHACKして進める事は可能です。

どんなに嫌なことでも取りかかれば、案外、スッと進めていけます。

ですので、物事を進めにくい人は、

例えば、スマホでアラートを鳴らしたら、取り掛かるなどの

ルールをつくり、

そのルールを適応して、やる事に取りかかれば、少なくとも一歩でも進めることは可能です。

やる気を出すことは難しくても、

取り掛かってしまえば、少なくとも進められることは、

皆さん経験上、理解しているのではないでしょうか?

困った時は、とりあえず自分を騙して、10分でもいいからやってみようかと、自分をHACKして下さい。

それを繰り返せば、目標に達する事が出来るはずです。

記録する事の大切さ

あと、続けるコツとして、記録するは案外有効です。

『作業をした日は◯をつける』だけでも、毎日チェックをつけていると、

◯が無くなる事に対して、ネガティブなイメージがわき、

結果として、続けることができるケースがあります。

デジタルでつけても良いと思いますが、

手帳を使っている人は、手帳に◯をつけていくでも良いと思います。

見る機会が多いものに対して、チェックを入れていると、嫌でも見てしまうので、

やらなければという気持ちになります。

モチベーションを維持する為に

そして、最後に続ける上で一番大切なモチベーションをどう維持するのか?

自分一人でやっていると、人間は自分には甘いので、すぐに言い訳する為の事象を自分に用意します。

出来ることなら、誰かと競争するのが一番良いと思いますね。

あとは、今日、それをやったか?と確認してくれる人を見つける。

人から指摘されたり、競争していると、自分に甘い人でも、人の目があるので進めやすくなるという面があります。

なかなか、そんな人を用意するのは難しいよ。

という人も多いと思います。

そんな場合に言えるのは、休む事はあっても良いと思います。

ただし、休むのは1日だけ、連チャンで休むことだけ避ける。

これだけで、継続しやすくなるはずです。

1日休んで、もう1日となると、

あと1日と続く事があります。

俗に言う三日坊主ってやつですね。

これにならない為に休んでもいいけど、絶対連チャンで休まない。

これが大切だと思います。

風邪や体調不良で、一旦止まってしまうケースもあると思います。

そういう場合は、しょうがないと思います。

その後、再開した時に休みを続けない、これだけ大夫変わると思います。

結果がでないとモチベーションを維持する事は難しいです。

しかし、あなたは知っているはずです。

最後に勝つのは、続ける事が出来た者だという事を。

あなたは、続けることの重要性を、あなたはもう知っているはずですから!

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