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アクションゲームツクールMVでゲーム制作②

※本投稿は、はてなブログで2020/06/05に掲載していた記事をNote用にまとめて再掲したものになります。

日も今日とて隙間の時間を見つけてはアクションゲームツクールMVでゲーム制作に取り組んでおります。ゆーとです。さっそく現在の状況を記録がてら書いていこうかと思います。

現在の進捗状況


チュートリアルがもう少し残っているので、そちらを完了する。
>>Complete!!
登録されている既存の素材でとりあえず形になるゲームを作ってみる
>>今ここ

前回記載した課題の1つ、チュートリアルは無事に完了することが出来ました。

最後の方は設定や変数・スイッチの話で、とりあえずやり方だけ展開して、あとは何度もやってみてくださいといった内容でした。でも、実際ここが一番大事なところ。今も「あれ?なんだっけ?」と思うとチュートリアルを見直したりなどしてます。概念的な話なので、チュートリアルで教えること自体が難しい気がしますが…。

チュートリアルは本当に触りだけだった・・・( ゚Д゚)

無事にチュートリアルが終わっていざ…と思いきや、終わってからの放り出され感がハンパなかったのが正直な感想でした。終わってから「さて、既存素材で遊んでみるか…」と思いきや、いきなりタイルの呼び出しで詰まりました。シーン設定からタイルを指定しないとそもそもタイルが出てこないという単純なことに1Hくらい首をひねりました。

画像1

シーンに赤枠のタイルセットのところから登録をしないとそもそもタイルが使えない。気付くのにめっちゃ時間かかった😞


またプロジェクトを新規で作る際に、プロトタイプのゲームがいくつか選べるんですがすでにプロトタイプのゲームの完成度が高すぎて逆に触れない。プロジェクトをまたいだコピペとかは難しそうなので、気軽に借りパク編集も出来ません。

また空のプロジェクトを作って素材だけ引っ張ってこようとすると素材の保存場所が不明。色んなゲームの素材をありがたく使わせて頂こうかなと思いきや、自由にはさせてもらえないようです。

私がまだ触りなれていないだけなのは否めませんが、とにかくチュートリアルが終わった後の路頭に迷う感はかなりすごかったです。ひとまず今の私には素材を0から作るのは難しいので、チュートリアルで使ったプロジェクトをそのまま流用して使い方を1個1個確認しながら進めてます。

プロトタイプで実装されているゲームの完成度が高いのでそれを真似ながらアレンジして進めていく感じにしばらくはなりそうです。Unity触ってた時よりは全然前に進んでるスピードがダンチですのでここは投げ出さず食らいついていきたいところです。

成果物

例のごとく成果物を動画にしてアップロードしました。

ダッシュと二段ジャンプ(課題アリ)
タイルをレイヤーで使い分け
残像表示

この3つはしっかり理解出来ました。

ただ、二段ジャンプは連打すると永久にジャンプできてしまう不具合を今抱えていますw この辺は変数で制御するみたいなんですが、まだちょっと仕組みが腹落ちしてないので時間がかかりそうです。

次への課題

二段ジャンプを修正する
ダッシュからジャンプにつなげてダッシュジャンプに
マップ内でのワープを出来るようにする

この辺りを課題に進めていきたいと思います。

ひとまず想像を形にする作業が非常に手軽な点はやはりツクールの素晴らしいところ。楽しみながら引き続き頑張っていきたいと思います。

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