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王国の魔法使い

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お話を考え中。アイデアスケッチ。memoの集合体です。
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#小説

王国の魔法使い(memo)

聴衆を前にルイは語った。

「某は東の森の女王アリスがはじまりの騎士ルイである」

王国の魔法使い(memo)

トニングはゴードンと名乗った騎士に聞く

「君は三歩進んだら、僕に恐れを為して逃げるだろう」

ゴードンはそれを笑い飛ばしずんずんと進む。

するとどうだろう。三歩進んだ当たりで元たっていた場所まで戻ってしまった。何度もそれを繰り返すゴードン。

「おのれキサマ何をした!」

怒るゴードン。

トニングは笑いこう言う。

「ゴードン殿はやはり私を恐れているようだ。」トニングの率いる王国軍の大喝采。

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王国の魔法使い(memo)

「エレン様、御身を確かに」

「ステューはそう語ると息を引き取った」

「おかあさん何で?もっとハーブの練習する。弓の練習もする。もっと上手くなる。だから捨てないで!!」

ステューとマイクの子、エルフと人間の子エレンは怒ると目のいろが赤に変わる。エルフの村長であるモーリアは神託によりその子を次期族長に決め養子に引き取った。

王国の魔法使い(memo)

サマンサ!待ちなさい。

彼女は飾られている花という花、すべてを枯らし、ドライフラワーと変えた。

「私は生と死を司る魔女」

すべては美しいまま、時間なんて止まってしまえばいい。

サマンサと呼ばれる少女は家を飛び出した。

メアリーもお母様もみんなみんな意地汚い奴らと付き合って死んでしまえばいい。私が二人を守ってあげてるのに、私がとどめおく美しさなんてどうでもいいのよ。

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王国の魔法使い(memo)

母さんは言った〜あなたは特別〜♪ 特別優しく生まれてきた〜♪

館を出ると雨が降っていた。裏切り者の末期か…ハイエナは呟く。天が僕のために泣いてくれている。母さん…あなたはそう言った。

少し前。

「王国の政治にはうんざりだ」「王国を再建しよう」「ライオンでは王の器ではない。王なき今、あの魔女をころそう」

その中の一人が声を上げる。皆のもの、ここに集まったは王国の未来を憂うもの。さぁまずは一杯

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王国の魔法使い(memo)

昔々、遠くの昔。
東の森というところに一人の魔女がおりました。
お話と言えば例の如く、彼女はたくさんの手下を使い近隣住民に多大な迷惑をかけておりました。

ある日、一仕事を終えた手下Aは一人で泣いている女の子を発見します。
「ん、こんなところに生き残りが、何とも目障りな、始末せん。」
そう思い剣を振り上げたところ‥

そこに丁度居合わせた手下Bが何やら止めに入ります。
そしてこんなことを言うのです

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王国の魔法使い(memo)

全軍魚鱗の陣にて敵中突破す。

我々の目的はトニングを敵本陣近く迄運ぶことだ。

それでいいんだなトニング?

オオカミは聞く。

そうしてもらえると助かる。トニングと呼ばれたキツネは答える。

ハイエナは再度聞く。本当にそれで勝てるんだな?

あぁそうだ。キツネは再度答える。

bgm

キツネ・ハイエナ・オオカミの軍は敵陣に突進していく。巨大なトロールに対してはトロールに”変化(へんげ)”し対

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王国の魔法使い(memo)

「大奥様!!謎の大軍勢が敵を蹴散らしていきます!!」

「わかっています。あの子ったらいつも私を驚かすのね」そう呟くと大奥様の頬を涙がつたった。

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「これ、大奥様に」

花の蕾がひとつ

すると

「まぁ奇麗なお花が咲いたわね」

「なんと言うお花?」

「ヘーゲルの花だよ」

「この子ったら、何て言う子なんでしょう

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王国の魔法使い(memo)

「何故だ?何故なんだトニング!!」

「時は満ちたか」

トニングと呼ばれた狐は立ち上がる。

「ライト、母さんのこと、宜しく頼むよ。」

王国の魔法使い(memo)

シロクマは走った。少年を乗せて。

雪原を走る。

少年「あ!?」

シロクマは急ブレーキをかけた。

ペンギンたちの行進だ。その列に突っ込む。

「うわぁあああああ」「きゃぁあああぁああ」

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「ぴぃぃいいいいいいいい」

列の後方からすごい速度で(ぺたぺたと)一羽のペンギンが笛を吹きながら走り寄ってくる。「もう

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王国の魔法使い(memo)

一本の槍が犬の腹を突き刺した。

倒れ込みそうになりながら

ルイと呼ばれた犬は立った。

真実を告げるために。

光の剣で周囲の敵を蹴散らすと

アリスの前に立った。

我が輩はあなたの僕になってしまった。

あなたが”トモダチ”が欲しい願ったのに。

あなたを審判するすべてを切り払い、あなたに与えることのできる友情をすべてこの剣に込めてあなたを解放しよう。

そうするとアリスの胸に光の剣を突き

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王国の魔法使い(memo)

ガネーシャはトニングに渡されたクルミの種をまいた。 するとどうだろう 一本のクルミの木が育った。 これで苦しみから解放されるであろう。 生と死を司る東の国の魔女よ

王国の魔法使い(memo)

ライトは戴冠式に立った。

ブライは戴冠式に立った。

ブライのつがえた弓、矢は蕾を持ち奇妙な形だった。

ブライは矢を放つ、魔法で放たれた矢は天に向けて放たれ大きな弧を描き石畳をうがち華麗に立った。

ライトは魔法を唱える。

するとどうだろう、戴冠式上の蕾だった花々が咲いていく。

矢の蕾もそうだった。

二人は玉座に向けて歩き出す。

道すがらブライは石畳に刺さった矢を抜く。

玉座にまで辿

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