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輝く石ころの話(ネーム直しの過程も添えて)

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「将来やりたいこと」で課題に出たマンガを作ったら、こんな風なものができあがりました。

最初に授業で作った文章とは、結構変えて、比喩的石ころに頼りました。

実はこれは、2校目で、初稿は結構、違っていました。初校はこちら↓

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これを、描き直して、最初のものが出来上がったのです。初めてボツのネームをアップしみました。

問い直したり、表現を変えたり、切り取る部分を変えたりしてみました。マンガって不思議ですね。

具体的には、伝えたい感情はどこ?、私は何に驚いたの?絵で分かるエピソードになってる?みたいなことを自問自答しました。

すると、「娘の存在のありがたさに感激したこと」「石ころを愛でる姿」「自分の過去の石ころを喜べなくなった瞬間」みたいなものが出てきて、描き直したのでした。

コルクマンガ専科で講義を受けてから、こうやって、一度描いてみてから問い直すことが増えました。習慣にしていること(していきたいこと)です。

改悪か、改善かはよくわからくて、自分でも何回こんな描き直しの作業をしてるか、わからないのですが、こうやって、自分なりの石ころを磨いていくのかなと信じています。

いや!真面目か!!!(恥ずかしくなってきた)

そうやって、恥ずかしくなりながら、改悪もしながらも、段々と描きたいものを自由に描けるように近づいていってるハズなのです。時間はかかりそうですが。

3歩進んで、2歩下がる。(ツラいな…)

明るく言ってもツラいことも多いけど、なるべくならば、楽しみながら、何度も描き直していきたいです。

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眠井アヒル
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