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コロナ禍における膠原病科の入院生活〜6日目〜

こんにちは!
KOH@メタメタ系男子です。

サムネは入院生活でお世話になっているコンビニです。

そういえば、コンビニでもそうですけど病棟にある自販機もキャッシュレス決済が対応していて、入院してから現金使ったのって洗濯する時にコインランドリー利用したときだけですね。

普段の生活でもキャッシュレスで済ませている自分としては、ありがたいです。

というわけでやってきました。

入院生活6日目。

この日は日曜日になります。

日曜日は清掃の方も看護助手の方も少なくなるので
特に静かな日になります。

「IVIg(免疫グロブリン大量静脈内投与法)」は朝10時から投与が始まりました。

これからはその時間ぐらいから始まるそうです。

薬を打つ前に看護師さんが血が漏れていることに気が付きます。
点滴の針を入れた所から漏れている感じですね。

痛みは無いので気にならなかったのですが、割と漏れてました。

一旦この時は抜かずに周りの血を拭いてから、薬を入れます。

するとほんの少しですが、針の刺している所から薬が漏れてきたので
結果的に抜いて、また刺すということをしました。

最初に入れてくれたのが、研修医先生で入れ直してくれたのが看護師さんなのですが、経験の差ですかね、

入れた後の安定感が段違いです笑

まぁ人に針を刺すなんてなかなか練習する機会も少ないだろうから、場数踏んでいる人が強いんでしょうね。

毎月の外来の時に採血してくれる人もそうですもん。

ベテランそうな見た目の人ほど刺された時の痛みが少ない笑

とまぁそんなこんなで、結局点滴を入れ直してから薬を流したのですが
そこからは特に問題なく終わりました。

今回は最初から150ml/hの速度で始まりましたので、昨日よりかなり早かったです。

終わった後、主治医の先生が様子を確認しに来てくれました。

あれ?そういえば入院してから毎日顔合わせているような…。

先生ぇ…あなたいつ休んでいるんですか?

医者って大変なお仕事ですね。

ありがたいです。

こういう体になってから強く思うのが自分は周りの人達のおかげで生きていられるんだなぁという思いですね。

医者や看護師、事務の方等々。

難病の医療券を発行してくれている、役所や福祉の方々等。

色々な人達のおかげで僕は今も生きていられるんだなぁと感じます。

本当にありがとうございます。


そんなこんなで薬を流した後に異変も無く、この日は無事に過ごせました。

明日はお腹のエコー検査があるそうです。
消化器内科の先生の診察があるみたいですけど、虫垂の件かな。

まぁ明日になればわかるということで、今日はここまでとします。

ご覧頂きましてありがとうございました。


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僕はクリームシチューならご飯に合わせられる派です。

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