コロナ禍における膠原病科の入院生活〜28日目〜
こんにちは!
KOH@メタメタ系男子です!(sle_koh)
入院生活28日目になります。
もう4週間目に突入ですね。
1ヶ月ほど入院していることになります。
当初の予定の倍になってしまいました。
今の所退院の見込みも未定になるので、どこまで伸びるかわかりませんが、ここまできたらしっかりと治していきたいと思います。
それでこの日の動きは色々とありました。
朝、血栓を見るために造影CTをやるのですが、その前に点滴を入れるのと採血を同時に行いました。
針を刺す数は少ないほうがいいだろうとのことで、刺されるのは1回で済みました。
そして造影CTを行います。
造影剤を入れられるのですが、前回入院初日に行った造影CTと比べると、体に入るときに感じるかぁーっと熱くなる感じが一気に体全体に来たように感じます。
肺の造影CTはジワジワと熱さがくる感じだったけど、今回は一気にきて一気に収まるような感じがありました。
あとは特に副反応を感じることはなかったですかね。
その後にCTと採血の結果を主治医から教えてもらったのですが、とんでもないことになってました。
PLT(血小板)は1.1万/μLまで下がってました\(^o^)/
輸血決定です。
なんで僕の血小板はここまで下がってしまうのでしょうか?
今の所、内出血や痣が全く確認されないので、なおさら不思議なんですよね。
腑に落ちない。
CTの結果も体の中に血栓は確認されなかったので、本日輸血して、明日「リツキサン」投与になります。
輸血は夜ご飯を食べた後に行われました。
初めての輸血になるので(おそらく)輸血する前にアレルギー反応を抑制する薬剤を注入します。
その後輸血をするのですが、輸血パックがちょっと衝撃的でした。
こちらになります。
このマンゴージュースを…じゃなかった、血小板を体に入れて応急処置をするみたいです。
アレルギー反応として、息苦しさであったり、体にかゆみやブツブツが現れるそうですが、輸血されている時も終わった後も特になかったので良かったです。
多少息苦しさは感じましたけどね。
あと、体の火照りもすこし感じました。
ひとまず無事に血小板が体に入ることができてよかったです。
ここまで下がっていると、何もしなくても脳出血を起こしたりする可能性があるみたいなので怖いです。
そしてこの後はアレルギー反応を抑える薬の副反応で眠気がやってきます。
結構ぐっすり眠ることが出来たと思います。
入院してから一番かも。
ここまでご覧頂きましてありがとうございました。
お昼は天丼にして頂きました。ご馳走さまでした。