コロナ禍における膠原病科の入院生活〜7日目〜
こんにちは!
KOH@メタメタ系男子です。(@sle_koh)
入院生活7日目。一週間が経過しました。
あっという間だったような、長かったような。
まぁ今回は6年前と違い、PCやタブレット等持ち込んでいるので割と色々やってて忙しくしようとしています。
忙しくと言っても、本読んで勉強したりとかAmazon Prime観たりとかTverとかDisney+とかyoutubeとか。
「Rakuten mini」のおかげで通信使用量を気にせずに、テザリングでインターネットに接続できているので、楽天モバイル様様です。
三木谷社長ありがとうございます!
(楽天モバイルの回し者ではありません)
1年無料で使い放題はありがたいですよね。
おかげで入院生活が捗っています。
ただ、1つ不満を申し上げれば回線の安定性ですかね。
病棟内だから色々な電波とか飛んでいるのかもしれないですが
時々繋がらなくなります。
まぁその不満点を十分に補えるくらい、テザリングし放題で使っているので文句なしです。
この日Prime Videoで観たのだとウィル・スミス主演の「幸せのちから」が良かったです。
ざっくり言うと、ウィル・スミス扮する主人公は医療機器のセールスの仕事をしているのですが、全然売ることが出来ず、稼ぎが悪いので妻に見捨てられ、息子と2人暮らしをしていくという話になります。
息子の為に、稼げないセールスの仕事から証券会社の正社員になるべく奮闘するのですが、このお父ちゃんとてつもなく頑張ります。(現実なら死ねるレベル)
詳細は観て頂ければと思いますが、人は守るもの、守りたいものを強く意識するとこんなにも強くなれるんだなぁと感じられた映画でした。
家を追い出せれ、息子と2人でトイレで一夜を過ごす時に涙を流した主人公に僕も心が震わされました。
なんというか、悔しさだったり、惨めさだったりというのが共感できるシーンでしたね。
とても良い映画でした。
あ!よければこれを見てくださっている方でPrime会員の方がいらっしゃたら、「孤独のグルメ Season7 第12話」を観て頂ければ、僕が松重豊さんの目の前で食べているシーンが観られます!
というわけで今日は初っ端から脱線しましたが笑
この日の予定は昨日と同じ「IVIg(免疫グロブリン大量静脈内投与法)」と、お腹のエコー検査がありました。
お腹のエコー検査は空腹状態でやるために朝食は通常の時間とずらして食べることになります。
これがこの日の朝食になります。
いつもよりかなり質素な感じです。
まぁ普段の生活でもこんな感じなので不満はありませんが笑
エコー検査が終わり、朝食を食べた後、点滴の薬を入れます。
この日は昼食の時間前に終わり、スムーズにいきました。
昼食後も特に副反応らしいものはなかったのですが、この日の最高気温が21℃というこの時期らしくない気温なので、ちょっと暑く感じました。
体温としては37.2度くらいで、まぁいつもどおりなのですが
なんだか体が火照っている感じがして、若干ですが汗をかきました。
それ以外は特に何もなかったので、グロブリンの副反応というよりは
SLEや皮膚筋炎によるものなのかなと思います。
エコー検査は肝臓のあたりを診ていたそうですが、特になにもなかったそうです。
何も無いなら良かった。
とまぁ本日はこんな感じですかね。
股関節の手術のときはリハビリとかあったり、病棟を歩き回ったりとかしてたので、膠原病科だと検査か薬飲むかくらいしかないので、時間の進み具合がすごく異なりますね。
控えめに言って暇です笑
コロナ禍でなければ外出許可もらってカフェに行ったりとかできるんですけど、今はそうもいきませんからね〜。
できるのは敷地内にあるセブンに行くくらいですね。
お見舞いも制限されているので、病棟は本当に静かです。
明日は祝日になるのでもっと静かになるでしょう。
ここまでご覧頂きましてありがとうございました。
僕はエビフライには中濃ソースではなく、タルタルソース派です。
(マヨでも可)
ご覧頂きましてありがとうございます。サポートして頂きましたものは、難病の子供支援に蓄えたいと考えております。よろしくお願いいたします。