コロナ禍における膠原病科の入院生活〜33日目〜
こんにちは!
KOH@メタメタ系男子です!(sle_koh)
入院生活33日目になりました。
この日も採血から始まります。
…最近こればっかりだな笑
結果としてはまたまた横ばいの3万/μLでした。
ひとまず下がってないということで、いい傾向が続いています。
この日も輸血しないで済みそうです。
そういえば昨日紹介した「サムチレール」は朝食後に飲みました。
やっぱり噂通り不味いです笑
ただ、苦味というのは少し抑え気味で甘さを感じます。
近い味で言えばレッドブル的なエナジードリンクみたいな雰囲気を感じます。
それにほんのり苦味を加えたイメージですかね。
舌に乗っかった時にまず、ピリピリとした刺激が来てその後に苦味と甘さを感じます。
少し粘性があり、飲み込む時に喉にまとわりつくような感じが残りますので、それは水を飲んで流し込みました。
薬の色は絵の具の黄色みたいなどぎつい色で、薬を飲んだ後の舌を見ると黄色に染まってました。
退院後もこれを服用することを考えたら、人前に出る前にケアをしたほうがいいかなと思えるくらいなレベルです(^_^;)
飲んだ後、特に副作用らしいものも出なかったのでよかったです。
「ダイフェン」の代わりに使用することになりましたが、「ダイフェン」の方がまだ楽ですね。管理も飲み方も。
血小板のためにも我慢して続けます。
その後検査は特に無く、この日も平和に終わ……らなかったです。
それは夜中に起きました。
鼻血が出てきたのです。
夜中の2時前くらいですかね、鼻をこすったら左側から垂れてきました。
前に血小板の量が5万/μLのときよりも勢いがあって、ティッシュ一枚ではすぐに真っ赤になってしまうくらいの量が出てきます。
なので何枚か重ねて鼻の穴を抑えます。
血に染まってティッシュを交換する時に、ドロっとゼリー状の物体がついてきた時は、うぇっ…てなりました(^_^;)
血小板の量がまだ少ないからかなかなか止まらなかったですが、1時間くらいたって完全に止まりました。
看護師さんのアドバイスで、鼻をつまんで圧迫止血みたいにしたことがよかったのかもしれないです。
このまま止まる気配がなかったら、焼いて止血みたいな展開になってたみたいなので、それは起こらずに済んでよかったです。
鼻の中を焼くとかめっちゃ痛そうですもん…。
ほんと、血小板関係なく元々鼻血は出やすい体質なので、気をつけないといけないですね。
出血症状が出ると、輸血することになっているのですが、鼻血なら大したことはないということで輸血はせずに済みました。
次の日は久しぶりに採血はお休みで、月曜日にやることになっているので悪い結果になっていないことを祈るばかりです。
ここまでご覧頂きましてありがとうございました。
春分の日の特別メニューということで、デザートにぼたもちが付いてきました。嬉しいですね!