競馬予想ソフト 2024_1208【Update】
こんにちは。slash_slashです。
競馬資料のリニューアル 11 (続き)
ココでもう一度整理します
Excelシート上にボタンがあり、ボタンを押すとfoamが立ち上がる
→オプションボタン等で選択
→取得ボタン押す
→取得したデータをExcelシート上に表示
今までと同じような感じにしたいです。
同じような仕様にするにはどうしたら良いのか、本当に実際に出来るのか調べてみました。
調べてわかった事ですが、ポイントは幾つかありますが、同じような仕様に出来ます。
Excelシート上からダウンロード用APPを起動させる
→APPが起動したらオプションボタン等で選択して取得ボタンを押す
動作としては実現可能です。そしてもう少し踏み込んで、
『Excelシート上からダウンロード用APPを起動させた時には、オプションボタンが選択されていて、後は取得ボタンだけ押せるようにしたい』
コレについても調べてみましたが、実現出来そうです。
『ダウンロード用APPに起動オプションを設定していれば、その起動オプションを指定する事によって、起動した時にはオプションボタンが選択されている』
流れ的には、以下の通りです。
1.Excelシート上から、ダウンロード用APP起動時に取得したいデータなどの設定を、起動オプションとして指定する
2.ExcelVBAからダウンロード用APPを起動させる時に、起動オプションを受け取る
3.受け取った起動オプションを読み取り、そのオプションに見合った設定でダウンロード用APPを起動させる
VB側の処理では、設定項目を3つにしました。
1.取得したい日付
2.提供されているデータ区分
3.取得したい種別
この3つさえ設定出来ていれば、僕が取得したいデータをダウンロード出来ます。
以下Excelファイル側のVBAソースコードの一部
op1 = now_Year & now_Day
op2 = "2"
op3 = "RACE"
With CreateObject("Wscript.Shell")
.Run "C:\競馬DL_速報.lnk" & " " & op1 & " " & op2 & " " & op3, , True '同期して開く
End With
起動オプションは3つなので、それをVBAからAPPを起動させる時に受け取って起動するようにしました。
以下ダウンロードAPP側のVBソースコードの一部
AA = opts(1) '第1引数 日付
BB = opts(2) '第2引数 オプション設定
CC = opts(3) '第3引数 オプション設定
Me.Label2.text = CC
RichTextBox2.Text = AA
'コンボボックスの表示内容を消去してから追加(データの取得オプション)
ComboBox1.Items.Clear()
For i = 0 To 4
ComboBox1.Items.Add(i)
Next
ComboBox1.SelectedIndex = BB '第2引数 オプション設定 0=速報 1=通常 2=今週
そして表示的にはこんな感じになりました。
結果的に最小限のダウンロード用APPが出来て運用しています。
このダウンロード用APPが完成したので、EveryDB自体はもう削除するかどうか迷いました。でも、自作のAPPなんでいつ動かなくなってもおかしくない事と、EveryDBは蓄積系のSQLiteなので、将来的にAI化する時に何か役に立つでは?って何となく思っています。そしてこままま削除せずにダウンロードは今後も続ける事にしました。
今回はデータベースのSQLiteを使って競馬資料をリニューアルしました。
そのSQLiteを使って、今度はこの競馬予想ソフトをAI化してみたいと考えています。
それを2025年の一年間を通じてのやりたい事として、チャレンジしてみたいと考えています。
方向性はぼんやりと固まっていますが、先ずはAI予想のキモとなりそうな『LightGBM』を勉強して理解しなければならないですけどね。
2024_1208の競馬予想ソフトの目です。
1.ワイド予想
2.馬連予想
3.複勝予想
予想の参考にしていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
結果はまた更新します。
★結果の追記です(20241208)【Update】★
今日は全体的にまずまずの成績でした。ワイドの方は回収率87%とまずまず。馬連の方は回収率36%とサッパリ。複勝の方は回収率88%とまずまずの成績でした。
この記事を購入し参考にして的中された方おめでとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
購入してくださった皆さん本当にありがとうございます。お疲れ様でした。