～転職回数が多いと駄目？～

私が親から仕事に対してよく言われていた

言葉。

「安定・安心・正社員・定年まで勤め

上げる」

昭和時代の職に対する求める所。

「多少辛い事があっても勤め上げる事に

意味がある」みたいな。

風の時代になって「好きな事を仕事に」と

いうワードも良く耳にするようになった。

転職回数が多い人って、「自分が心地よい」って感じる職場探しを

実行に移せている人っていう捉え方も出来るんじゃないかと思う。

日々悶々としながら嫌々働いているよりも効率がいい気がする。

好きな事を仕事に出来てる人。

”そんなの少数派でしょ”　

”そんな甘い事言ってても生活出来ない”

と思う反面　”そんな風に出来たら幸せだろうなぁ”　と思う。

一度自分の仕事に対して求める条件じゃなく、想いを書き出してみた。

・人の役に立つ仕事

・時間に縛られない働き方

・好きな人たちに囲まれた環境

これを実現させるにはどうしたらいいか。

スキルや環境等色々考えると、

大変ではあるけど、叶った後は

絶対幸せな人生になる。

そう、仕事で幸せだけじゃなく、

人生レベルで幸せになれる。

働いてる人って１日２４時間中、

睡眠と仕事に多くの時間を使っている。

その大部分を占めている仕事を心地よいものにするだけで、人生が豊かになる。

日曜日に「あぁ、明日からまた仕事か」と

気分が落ちている人も多いと思う。

そんな人生絶対もったいない！！

少しずつでも自分の好きを知り、それをどれだけ仕事に関連付けて

いけるかを考え行動する事。

まず、好きと嫌いを知る事から始めて

みませんか(*^-^*)

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