「奇跡の脳」読了

読了。

昨日は回復まで。

今日は13章から最後までの、筆者がいちばん伝えたかったのはここからかな。と思えるところを一気読み。

左脳と右脳の違いや、左脳の機能が停止して右脳を感じ、左脳が回復していく（再学習）プロセスの中で、過去の自身との決別（自身にとって必要のない考えや性質を甦らさない）という選択。
右脳の持つ世界とその繋がりの維持。
などなど、前半三分のニとはカラーの違う内容になっている。

その中でも「こころの庭を育てる」という言葉が個人的には印象的だった。
「こころの庭を育てる」って、フラワーエッセンス療法そのものじゃないか❣️💐

読みながら自分の好きな世界とリンクしていくというか、私自身の興味寄りな解釈に勝手に変換しているんだけど、
四大元素で感じると、
風は知性で左脳、土は現実で左脳。
火は情熱で右脳、水は感情で右脳。
とか。

占星術的なサインはそんな感じでざっくり分類出来るが、天体は？
真っ先に思うのは海王星は右脳！だが、土星は現実を見るが、殆どの天体は右脳寄りかと。
とか。

フラワーエッセンスは本来ある自身を目覚めさせてくれるもの。
右脳に働きかけるものかな。
とか。

この現代社会は左脳優先で、アートという右脳領域はあるものの、経済は左脳だな。
とか。

右脳にはジャッジが無い。平和がある。でも、右脳だけだと境界線が分からなくて溶けてしまう。
だから土星も必要で、左脳も必要で、しかし左脳だけの分析で終われば、人生は恐れと味気なさで覆われてしまうだろう。
とか。

しあわせってどこにある？
それは外からもたらされるものじゃ無くて、ひとりひとりの中にあって、感じること、素直になること、愛すること、が、大きなウェイトを占めるように思う。
とか。

中古本なので帯が破れてる。
中は読んでないようで、とても綺麗だった。

良き本でございました。
紙媒体で買って良かった。

セッションルームに「旅する本棚」を作ろうかなと思っているので、そこに置いておきます。
興味があれば貸し出しますねー。
他にもお勧めの本たち並べよう🥰📕📕