交渉の決定権者を見極める!!
コロナ禍になって、気軽にオンラインでの打合せがしやすくなりました。非常に便利で効率的になりましたが、ただオンラインでの打合せ回数が増えて、プロジェクトの進み具合が良くないと思うことはありませんか?
必要に応じては、打合せをしますが、その打合せに決定権を持っている担当者が同席しているのかが重要です。社長が同席していればほとんどの場合、問題ありません。しかし、担当者が何人も参加している打合せでは、決定権を持ってなく、いろいろ要望ばかりを伝えてくる人もいます。
ビジネスの基本は、決定権のある人も面談する機会が増えれば、商談の確度も上がるし、合わせて受注確度も高くなります。大企業となれば、社長との面談は不可能ですが、ある程度の規模は担当者が決定権を持っています。
特にフリーランスでは、誰でも決定権を持っていると勘違いしている人がいます。まずは会社の規模や案件の内容を整理して、どれにコンタクトをとることが一番効果的なのかを意識する必要があります。社長の場合もあれば、担当者の場合もあります。
誰でも決定権を持っている訳ではありませんので、相手を見極めてから商談を進めるように心がけましょう。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】99km
朝からゴルフへ。なんと自己ベストを77更新!先月も更新したばかり。
その後、通院している病院とリハビリへ。翌日の仕事の準備。
【2021年移動距離】22,777km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
今日は早朝よりドローンの空撮へ行ってきました。朝方の冷え込みの影響もあり、雲海を見ることができ、ドローンでも空撮することができました。ドローンの撮影はやはり楽しく、まだまだ活用できることが多くあります。そして新しくドローンの空撮のサービスを開始する予定です。ドローン自体は認知されていますが、活用シーンなどはまだまだ未開拓のことが多いと思います。便利に利用すれば、非常に効率が良いのでアイデアはいろいろあるので、少しずつ市場で試してみたいと思います。
<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入
<2021年10月6日 note毎日更新 達成>