2021年の勤務形態はどうなる?!
2020年も残すところあと1週間となりました。今年は新型コロナウイルスの影響で大きな変化を伴う年となりました。その中でも働き方は激動だったのではないでしょうか。これまでWEB会議すらしたことない人でも、活用するようになり、新しいことへ強制的にチャレンジが必要な年でした。
ただ、この新型コロナウイルスが厄介なのが、終息が見えないところではないでしょうか。終息どころか最近は全国各地で急増傾向になります。2020年3月、4月に緊急事態宣言が発令され、在宅ワークに勤務形態が変更になった人も多くいると思います。しかし、第一波が落ち着き始めると今まで通り出勤するスタイルに戻した企業も多くありました。現在の第三波ですが、ワクチン接種にもまだ時間がかかりそうです。
こんな100年に1度のウイルスに自分たちの働き方まで変えられましたが、正直勤務形態が元通りに戻ることはないと思っています。少し前まで「With コロナ」など言っていましたが、最近はまったく耳にすることがありません。それもそのはず、「With」ではなく、コロナ時代に突入したからではないでしょうか。元通りに戻る企業は完全に時代遅れになります。新しいコロナ時代をポジティブに捉え、柔軟な対応が必要不可欠です。在宅ワークなどでいろいろコミュニケーションの課題が上げられていますが、私が考えるコロナ時代の勤務形態は、「ハイブリッド方式」が良いと思います。
ハイブリッド方式とは、毎週固定した曜日に全員出社し、これ以外は在宅もしくは出勤を選択できる方式です。もちろんオフィスはコロナ対策を万全にすることが前提となります。これだけ長期間、在宅ワークをしたら毎日出勤するメリットを感じなくなっているのも事実です。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】101km
午前中は新規案件の打合せ。急ぎ案件。午後からWEB会議2本。
もろもろの事務処理して、夕食は久しぶりのラーメン!ウマい。
【2020年移動距離】31,491km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
在宅ワークが最近増えて、1日の歩数が1000歩行かない日もあります。自宅の中で作業部屋とリビング、そしてトレイくらいしか移動しません。その上、ずっつ座りっぱなしでパソコンをしているので肩こりもします。ここ数週間で感染者数も増えているので、在宅ワークの比率を増やしています。ただ、運動不足が否めないです。私は今でもジムに通っていますので、コロナが落ち着いていたころは週2回程度でしたが、最近は週3回は必ずトレーニングをするように心がけています。来週から年末年始休暇にもなりますので、特に体調管理にはくれぐれも注意しながら、もちろんコロナ対策もしっかりして新年を迎えたいと思います。
<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年12月24日 note毎日更新 達成>