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「オフィス勤務を基本」とアマゾン発表?!

新型コロナウイルスで在宅ワークが余儀なくされた人は世界中でも多いのではないでしょうか。そんな中、アマゾンはコロナ収束後は「オフィス勤務を基本」と発表しました。これにはネット上で賛否の声があがっています。巨大企業でもあるアマゾンの判断はどうなのか?

私も今でも在宅ワークをしており、1年が経過しました。この1年間での働き方は大きく変化したことは間違いありません。しかし、変化したことでのメリット、デメリット双方にあると思い、総合的に判断する必要があります。アマゾンのような巨大企業が「オフィス勤務が基本」ということは在宅ワークでの生産性などデメリットが多かったのではないでしょうか。

1年以上も在宅ワークをしていた従業員が出社することが基本となると、離職する人が続出する可能性があります。未だ在宅ワークを実施している企業は多くあり、格好の転職チャンスになると思います。特にアメリカでは、IT企業は待遇面を重要視しており、優秀な人材はすぐさま争奪戦となります。

日本でもまだまだ在宅ワークを実施している企業があると思いますが、おそらく「オフィス勤務が基本」という考え方の企業がほとんどではないでしょうか。せっかく新しい働き方ができるようになったので、すべてオフィス勤務に戻すことはおすすめできません。ここ数年、日本では毎年のように自然災害が発生しております。地震や水害などBCP対策の一環として、多用な働き方は必要不可欠ではないでしょうか?私もまだまだ在宅ワークが続きますが、良いとこどりの働き方が選択できれば良いと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】90km
早朝よりマスターズ最終日をテレビ観戦。見事な優勝で感動。
それから在宅ワークを開始して、午後は打合せで外出。
【2020年移動距離】8,852km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
昨日の松山選手のマスターズ優勝から一夜明けましたが、さまざまなメディア報道があり、昨日はできる限り目を通していました。その中でも印象的だったのが、松山選手の出身校でも東北福祉大学のゴルフ部の監督のインタービューが印象的でした。大学入学時から今でも良き師弟関係という印象を持ち、監督ならではのコメントが非常に良かったです。10年前の東日本大震災の思いが強く、今回の優勝でも東北だけではなく、日本中に勇気を感動を与えてくれました。その裏には言葉では表せないくらいの努力があることも確信しました。「継続は力なり」と言いますが、夢に向かって「継続は力なり」を実践したの松山選手だったと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年4月13日 note毎日更新 達成>

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