広島市 80万人のPCR検査シュミレーション！？

私がいつも購読しているブログの中でかなり興味深い記事があったので、ここれも紹介したいと思います。私は広島在住ということもあり、興味深く拝見しました。結論は「死の都市」になります！！

広島市が80万人市民にPCR検査をしたらどうなるかをシミュレーションしてみた - More Access! More Fun

先日15日に広島県知事がこのような発表を行いました。

広島市で80万人PCR検査　県、4区の全住民・就業者に

広島市中心部の4区の全住民や就業者を対象に約80万人を無料でPCRの検査を実施する。検査は任意ですが、予定では2月上旬から行われる予定です。今回の無料検査を実施する上で、県は宿泊療養施設を合計1400室を確保する予定になっております。要するに1400/800000で陽性率が0.175％と想定している。しかし、仮に陽性率が3％だった場合は陽性者2万4000人！それに濃厚接触者が12万人で合計約15万人を隔離することになります。

本当にこの結果になれば、「死の都市」になるのは間違いありません。生活のすべてが止まる可能性があります。そこまでして陽性者を特定する必要があるのかが理解できません。今でも時短要請の影響で広島市内は閑散としています。お店がほとんど空いておらず、食事することもままならないです。そこに拍車をかけるような今回のPCRの検査の実施は考えられません。

「人生、楽しんだもん勝ち！」

【昨日の移動距離】4km
二日酔い気味の朝からWeb会議のオンパレード。ただ、イヤホンから脱却してかなり快適になった。終業後に散髪へ。
【2020年移動距離】1,658km　（2020年総移動距離：32,240km）
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
コロナ禍が長引くため、在宅ワーク環境がどんどんアップデートしています。年末にスタンディングデスクを購入して以前より快適になりましたが、今回はスピーカーとマイクを購入しました。これまでイヤホンでWeb会議を行っていましたが、長時間していると耳が痛くなっていました。そこで卓上マイクとスピーカーに変更して、かなり快適になりました。長時間の会議でもぜんぜん疲れませんが、タイピングの音をマイクがひろっていたりなどまだ改善する余地がありそうです。Web会議は今後も主流になっていく気がしているので、快適に会議ができることに越したことはありませんし、相手に伝わりやすいように声がでるのが理想です。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週２日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
　　　　　　✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧　　✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週２日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

＜2021年1月21日　note毎日更新　達成＞