本が売れない時代に毎月9万部?!
年々、本の販売冊数が減少している中で、未だに毎月9万部を売れ続けているのがJR時刻表になります。昔からある分厚い時刻表の本になりますが、インターネットが普及して乗換案内はアプリで十分なはずですが、売れ続ける理由は何なのかが非常に気になります。
この時刻表には2種類あり、JR時刻表とJTB時刻表です。合算すると月間9万部の販売実績があります。ただ、普段の生活をしていると利用することもないですし、合ってもアプリで検索すればすぐに乗換案内がわかります。それなのに紙の時刻表が重宝するのはどういうシーンなのか。
JTB時刻表の主な読者層は、30〜50代で男性75%、女性25%だそうです。約8割が旅行の計画に使用して、約4割は持参しています。これを聞くとえっ??と思いますが、やはり鉄道旅行が好きな読者が多く、日常的な情報収集を目的としています。
もちろん紙の時刻表の良さは、乗換案内以外の情報も多く掲載してあり、旅行する楽しみが本から出ています。また、近くの観光地なども路線図に表記してあり、ついでに寄ってみようとなりやすいのは確かです。
この時刻表の例は非常に稀なケースですが、鉄道好きのファンには必要不可欠な道具なのでしょう。毎年3月にダイヤ改正があり、その後には電車の車内にJR時刻表発売の中吊りポスターを見かえていました。ネット社会なのに、こんなところに中吊りポスターの訳がやっと理解できました。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】27km
朝から病院の送迎へ。その帰りに買い物。午後からゴルフ練習。
夕食はとんかつ屋さんでたっぷりお肉を堪能。美味しかった。
【2021年移動距離】23,210km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
今週末、泊まりで先輩としまなみ海道へ行きます。今日は最後の最終調整をかねて105kmのライドをしました。帰宅後はバイクをメンテナンスをして準備万端。今治で1泊して翌日戻るので楽なライドになると思います。久しぶりに再会する先輩なので、ホテルに着くの飲み会になるでしょう。
<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入
<2021年10月10日 note毎日更新 達成>