【2020年5月7日】持続化給付金

経済産業省から今回の新型コロナウイルス影響を受けた中小企業、個人事業主を支援する持続化給付金の申請が5月1日より電子申請で開始されました。

持続化給付金制度の概要 （METI/経済産業省）

給付額としては、上限が中小法人等は200万円、個人事業主等は100万円となっています。支援策としては非常にありがたい制度ではありますし、私の周りで経営されている人は5月1日に申請した人もいました。そのくらい今回の新型コロナウイルスの影響を受けている企業が多いと言うことになります。例えば、個人事業主の上限が100万円で、満額給付されて場合、これは税金がかかるのか？という疑問をもったので、税理士さんに聞いてみました。わたしも持続化給付金の申請を予定しており、事前にわかることであれば知っておきたいと思います。

今回の想定：個人事業主として上限100万円の給付を受けた場合
100万円の給付：「収入」として処理をする
勘定科目：「雑収入」もしくは「持続化給付金」という項目を作成する
消費税：かからない
所得税：1年を通じてプラスかマイナスかで決定する
経理処理：振込日に「雑収入」として登録。
※注意事項：月をまたぐ、または決算をまたぐ場合は注意が必要

非常にわかりやすく説明してくれたので、noteで共有しようと思いました。今回は「個人事業主」として想定になりますので、法人の場合は顧問の税理士さんへ詳しく相談されることをオススメします。これから長期化することで、他の助成金なども検討されることがあるとは思いますが、考え方は同じみたいです。私自身、すごくスッキリした気分になりました。

「人生、楽しんだもん勝ち！」

【昨日の移動距離】22km
朝からゴルフ練習場へ。相変わらず人がいてみんな練習熱心だ。
午後から自宅でまったりから夕方に美容院へ。
【2020年移動距離】9,767km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
今日からジムが再開となり、早速トレーニングへ行ってきました。先月の22日より休業要請をうけて休館になっていましたが、約2週間ぶりのトレーニングで汗を流しました。休館中は自宅でお風呂上がりにアブローラーと腕立て程度の運動しかしておらず、体重を気にして食事制限をしていました。自宅トレーニングでは限界があり、ジムが再開してくれて非常にありがたいです。もちろん万全の感染予防をした上、今後もトレーニングをしたいと思います。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週２日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
　　　　　　✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧　　✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週２日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

＜2020年5月7日　note毎日更新　達成＞