損害賠償請求額 104円!!
先日、東京都を提訴した裁判の損害賠償請求額がわずか104円でした。その内容は、外食企業のグローバルダイニングが新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて発出された時間短縮営業の命令が違法・違憲だとして、特措法そのものの違憲性についても争う姿勢であります。ただ、今回の訴訟は「損失補填が目的でない」としており、損害賠償請求額104円ということになっています。
東京都の二度目の緊急事態宣言時に飲食店だけが20時閉店というのは到底理解できるものではない。他の施設が営業している中、なぜ飲食店だけが20時閉店なのか。法律上も「要請」は行政指導であり、従う義務はないと考えています。また、時短営業に応じた飲食店に支給される協力金額が1店舗あたり1日6万円というのも、会社の存続にとってサポートになりえない。
今回の東京都の対応は、どこかで提訴ない限りこのままでは世の中はよくならない。表現の自由とか法の下の平等はいつでも大切なことでもあるし、日本は民主主義の国であると思っています。いろいろ時代は変化したり、予期せぬ出来事が起こることがあります。そんな時にこそ、リーダーをして的確な判断が必要であることを改めて実感したとともに、どこか歯切れの悪い対応だと感じるところがあります。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】126km
朝から久しぶりのロングライドへ。絶好の天気に恵まれ最高のサイクリング日和。結果、115km走破。帰宅後は自宅での作業して、買い物へ。
【2020年移動距離】7,422km (2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
先日、旅行会社が主催するオンラインツアーに参加しました。未だ海外に行くことが出来ずもやもやしている人も多いのではないでしょうか。私はその一員でして、そんな時に海外の駐在員の方とのオンラインツアーを見つけて、体験してみました。私が参加したオンラインツアーはチリとアルゼンチンの国境にあるパタゴニア地域のツアーです。旅行会社の方が司会進行役で、チリ側の現地駐在員、アルゼンチン側の現地駐在員どちらも日本人の方でしたが、双方がスライドで写真や動画を活用しながら魅力を説明して頂けました。イメージで言うと、旅行の事前説明会が近いと思います。いつから海外へ行けるかわかりませんが、現地情報を入手してイメージトレーニングをしておきたいと思いました。
<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入
<2021年3月28日 note毎日更新 達成>
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