キャッシュレス普及に中小店悲鳴?!
コロナ禍で新しく物事が加速しています。その1つには「キャッシュレス決済」もあげられます。人との接触を控えるためにキャッシュレスで決済できることは双方にとって便利かつ安全な手段ではないでしょうか。ただ、そこにはみえない手数料の壁が存在します。
以前にもSNSなどで話題になっていた飲食店でのキャッシュレス決済について、中小店のオーナーから悲鳴の声が聞こえてきます。お店側が決済代行会社に支払う手数料は売り上げの約3.5%です。しかし飲食店ではこの3.5%の負担が重荷になっているのです。もちろん手数料を支払わないといけないですが、メリットもあり、現金管理の手間が削減することができます。その上、クラウド会計を利用していれば連携して自動経理を活用できるようになります。
そもそも日本では、クレジットカードの利用率が他国に比べてかなり低いのが現状です。その上カード手数料も高く、積極的に利用促進に至っていませんでした。しかし、国がポイント還元キャンペーンやQR決済などモバイル決済が急激に普及し、利用者も増加しています。そうなればお店側も導入する必要があります。これからもどんどん促進していき、利用者は増える一方ではないでしょうか。それなの中小店では悲鳴では本末転倒です。飲食店側も業務改善も含めて、サービス提供価格の見直しなど変化に対応する必要があります。コロナ禍でお客さんが戻りつつある地域もあるので、これからは柔軟な対応が都度、必要な時代に突入したと考えてもらいたいと思います。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】127km
友人家族の家でBBQへ行ってきました。生憎の天気でしたが、軒下が広くそこでBBQができ、楽しく団らんできました。帰宅して久しぶりにGUへ。
【2020年移動距離】26,412km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
やっとアメリカ大統領選挙の結果がまとまり、バイデン新大統領に落ち着きそうです。票開票が始まり、何日が経過しても結論がでず、「勝利宣言」をしたり、不正投票があるために裁判を起こすなど本当に日本では考えられない様子を報道で見ていました。新大統領のバイデン氏は78歳をいうことで、これから勢力的にアメリカを変えていくことになるのでしょう。ここでは年齢は関係ないとは言えないですが、今回副大統領には初めての女性が就任する予定になっています。いろいろ新しく変化するタイミングです。
<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧ ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
<2020年11月8日 note毎日更新 達成>