見出し画像

MR(医療情報担当者) オンラインへシフト?!

コロナ禍でこれまでの常識がどんどん覆されています。その中の1つがMRと言われる医療情報担当者です。製薬メーカーの営業担当者といえばわかりやすいのではないでしょうか。

私の訪問先には病院があり、午後に訪問するとスーツをきたMRの方がドクターの面談の機会を待っていることがあります。私が就活時代、転職時代にもMRの求人募集を多く見かけておりました。専門スキルが必要かつ営業もできないといけない。また、多忙のドクターの対面による面談が最優先として活動しているのは知っていました。多くの資料をかかえ、長時間待っている姿ははたから見ると効率的ではなかったです。

しかし、昨今のコロナ禍で記事にある女性MRの方がこれまでの「当たり前を疑うこと」から初めて、ドクターにオンライン説明会を実施しました。それは思った以上の効果があり、全社で導入が決まりました。着眼点がよく、MRにもドクターにも有意義な時間となり、結果的には労働時間の短縮もできた上に、売上も大幅増になりました。
今企業が取り組まないといけないのが、「当たり前を疑うこと」ではないでしょうか。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】70km
午前中に対面の打合せ。午後からオンライン打合せ。
夕方からはジムでトレーニング。翌日が健康診断のため早めの夕食
【2020年移動距離】19,840km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日は朝から健康診断へ行ってきました。今年はバリウムではなく胃カメラに変更したので、少し不安でした。しかし、看護士さんをはじめ慣れた方ばかりで手際よくして頂いて、あっという間に終わりました。今回は鼻から胃カメラ検査だったのですが、私は口より鼻の方が良かったです。しかし、管が自分の身体の中に入り、それをモニターで自分が見てるって不思議な感じでした。特に異常もなく、無事に検査が終わりました。来年からは毎年胃カメラ検査にしようと思っています。年に1回の検査なら、精度の高い検査をするほうが良いと改めて思いました。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年8月27日 note毎日更新 達成>

いいなと思ったら応援しよう!