1億円の作り方💴「空売り」という武器をすべての個人投資家に
未来のお金を自分でデザインしなければいけない
「年金に頼ることはリスクがある」
「年金受給額が生活に見合った金額ということが保障されない」
状況に今気づいている人は、
これからでも間に合います✨
気付いていない人は、
なるべく早く把握することが必要です。
すぐに、収入を国に依存するマインドをチェンジすべきであると感じ取りましょう🎶
そこで、どうしたら国に頼ることなく収入を得られるのか。
それは簡単です。
働くこと以外の収入をデザインすることです🌈
例えば……
などがあります。
NISAをおすすめしているのは国
もう面倒が見れないというメッセージ
NISA(ニーサ)とは、
2014年に始まった「少額投資非課税制度」のことで、
一定の条件を満たせば、
投資で得た利益に対して税金がかからないというものです😍
これを利用するには、
NISA用口座の開設が必要です。
なぜ、このような制度が始まったと思いますか。
一見、国民のことを考えてつくられた制度だと思いがちですが、
実は、「国は、あなたたちの面倒を見切れない」というメッセージが込められていると考えます😱
これからの日本経済や社会において、
国民全員が豊かに暮らせる保障はありません💦
積み立て投資は、
国民が生き残るために必要な備えを、
自分自身でつくっていることになります。
よって、国が「NISA」を強くすすめている理由は、
このような未来像が隠れているのではないでしょうか。
株式投資は怖いのではなく「知らない」が問題
株式投資は怖いと思っていませんか?
確かに何も知らなければ「投資」と聞いただけで、
「騙されるのではないか」
「本当に儲かるのか」
と思いますよね。
しかし、それは「怖い」のではなくて「知らない」ということが原因です。
きちんと株式投資を学べれば怖くはありません。
むしろ、魅力的な稼ぎ方として捉えていきましょう。
投資を始めたいけどなかなか踏み出せない人は、
ぜひ、魅力を知って恐怖を払拭していただけたらと考えています。
たとえば車の運転 免許をとってルールを守る
車の免許を持っている人はわかると思いますが、
免許を取得するまでは
「本当に自分が運転できるのかな」
「運転ってどうやるんだろう」
なんて不安になった経験がありますよね。
しかし、教習所に通い、運転のプロに教えてもらいながら自分自身でも勉強をします。
すると、「意外と簡単」
「自分でも運転できた」
と思えたでしょう。
免許を取得してしまえば、
あなた1人で車の運転をし、
ルールを守りながら経験を積んでいったことは言うまでもありません。
今では、簡単に、そして自由に運転することができているのではないでしょうか。
株式投資も、実はこの感覚と似ているのです💡
慣れてきたら、
「たったこれだけで稼げるの?」
「もっと難しいことだと思っていた」
と思うはずです。
「空売り」という武器をすべての個人投資家に
多くの投資戦略の9割以上が「買い」からスタートしている。
「株は安いところで買って高くなったら売る」
これが投資家の脳裏に焼き付いているからだ。
しかし、買いだけのチャンスしか手にできないのは半分以上のチャンスを見逃していることと言わざるを得ない。
そう、規制空売りとは、人間の心理を知り行動パターンを知る力のこと。
そもそも空売りとは何か?
空売りとは、「株を買う」のではなく、証券会社から株を借りて「株を売る」ことから始める取引です。
空売りした株が、売ったときの値段よりも下がったときに買い戻すことで利益を得ます。
つまり、株価が下がったときの下落幅が利益となるのです。
空売りはリスクが高いのか?
空売りにリスクがないとは断言できません。
何事にもリスクは付きまといますから、
当然といえば当然ですね。
空売り後に株価が上昇することもあり、通常の株式投資よりも大きな損を被る場合あります。
なぜなら、現物取引は投資額以上の損失を超えることはありません。
しかし、空売りは、理論上株価の上限がないため、損失額も決まりがないのです。
利益額が大きくなる可能性がある
現物株は「買い」しかできませんが、空売りを覚えることで利益を上げられるチャンスが増えます。
それは、買いだけだと株価の上昇時でしか利益を上げることができないのです。
どれだけ経験豊富な投資家でも、買いのみのスタイルでは下落相場で利益を得ることは難しいことです。
空売りをすれば、株価が高いときに売り下落したときに買い戻すことで、株価の下落局面でも利益をあげることができるのです。
機関投資家に便乗して利益を上げやすい
現物株は、機関投資家の巨大な資金による空売りの攻撃を受けやすい状況に置かれます。
しかし、機関投資家が仕掛けてくる攻撃は空売りだけではありません。
例えば、 人気のない銘柄を機関投資家たちが一気に買うことがあります。
そうすることで、それまで低迷していた株価が一気に上昇するのですが、
その状況を見た個人投資家は、さらに上がると判断して買います。
これが、機関投資家たちの狙いです。
個人投資家たちの小さな買いが集まることを「提灯」といいます。
この提灯が溜まってきたところで一気に売り出します。
そこで、個人投資家たちの狼狽売りが一気に高まり株価が急落してしまいます。
これが、個人投資家をカモにした機関投資家たちのやり方です。
しかし、空売りを覚えれば、そのような急落相場をチャンスに変え、利益を得ることが可能です。
空売りにより新たな利益を狙えるためメンタルに負担がかかりにくい
空売りを併せれば、
現物株が塩漬けになったとしても安心感を得られる可能性があります。
株式投資をするうえで「安心感」は非常に重要な心理です。
せっかく老後の資金を貯めるために株式投資を始めたのに、
不安や恐怖を抱えることは理にかないません。
空売りという選択肢を持つだけで、このような心理状態から脱却しやすくなると考えています。
おわりに
空売りとはごく一部の機関投資家やプロトレーダーだけが行っていた手法で、
個人投資家にはあまり広まることはなかった。
空売りが怖いとか、危ないという格言が残っているのは、
個人投資家に空売りで利益を出す人が増えてほしくないための、
業界の都合である。
これからは、相場が上昇しても下落しても利益を狙うためには空売りの両方を使いこなすことが必要となる。
そういった人が世の中に増えることができれば、
未来に対して不安になる人が減り、自分の未来をデザインする人が増えればもっと社会は明るくなるのではないかと考えている。
❤️🩷🧡💛💚💙💜
『空売りとは何か』からわかりやすく解説してくれる本なので、
❤️🩷🧡💛💚💙💜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?