正社員ワーママ、思いっきり子供に関わる事にした。
「ママ来てくれるの?やったー!!絶対来てね!!」
小2の長男。
私が小学校のとあるボランティアに参加する事を決めたら、物凄く喜んでくれた。
可愛すぎる!!
幸せである。
読み聞かせボランティア
長男が通う小学校では、1年生~3年生はそれぞれのクラスで毎週決まった曜日の朝にボランティアさんによる「絵本の読み聞かせ」の時間がある。
小1の頃から廊下に「読み聞かせボランティア募集!!」というポスターが貼ってあるのを見てずっと気になっていた。
だけど、一応(?)正社員だし。
現役で働く保護者が頻繁に学校に顔を出すのはどうなのだろう?とか。
先生から懇談会等で「誰かお願いしまーす!!」と声をかけられたら手を挙げようかな?とか。
中々踏み切れなかった。
それがとうとう深刻な人手不足なのか、遂に募集のお手紙が配布された。
長男に「お母さん、読み聞かせのボランティアやろうかな」と呟いてみた。
すると冒頭のように凄く喜んでくれた。
これは私にとっては意外な反応だった。
私は子供の頃に、母親が学校に来るのは何だか恥ずかしくて好きではなかった。
ついでに言うと、私が卒業した後に母親は近所の小学校で同じ様に読み聞かせのボランティアをしていた。
家で読み聞かせの練習をする母を見ながら、もう大きくなった私はやっぱり何だかこそばゆい気分だった。
な・の・に。
そんな私が、結構恥ずかしがり屋なのに(笑)
我が子の通う小学校で読み聞かせをするなんて…。
ボランティア応募の紙を早速長男は担任の先生に提出した日
長男は帰宅早々「先生、嬉しいって喜んでたよ」と満面の笑みだった。
幸せである(涙)
ついでに今年もプールボランティアに行く。
日程の折り合いが合わず、1日しか参加可能な日がなかった。
どうか晴れますように。
(日陰がなくて、めちゃくちゃ暑いのですが💦)
やりたい様にやる
先日書いたこちらの記事で、ちょっと管理職・シゲさんに対して批判的な雰囲気になってしまいましたが💦
シゲさんは、私の事をとてもよく理解してくれている。
会社の管理職として、私の成果に対する期待はあるけれど。
就業時間で私を縛るつもりは一切ない。
そして私の勤務地は自転車で20分。
小学校は勿論、地域のボランティア等、その町に貢献する行為はどんどん好きにやって良いと、改めてお墨付きを頂いた。
ありがとうシゲさん。
思いっきりやります。
母親が小学校に来る事をこんなに喜んでくれるなんて。
今しかない。
来年は「もう来ないで」って言うかもしれない(笑)
だから、1日1日を大切に満喫する。
有難うございました!