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連続投稿3年目の今日、時本ひまりに改名しました。

「日本の子供は本当に幸せなんだろうか?」

これは、私がいつの頃からか頭の片隅にあった疑問だった。


自分が子供だった時は、子供として。

社会人になってからも、
二児の母になってからも。

「子供の幸せ」について、強い関心を抱いている。


今、子供を取り巻く社会問題は深刻さを増している。

・不登校過去最多
・教育虐待
・中学受験加熱
・ヤングケアラー
・子供の貧困
・子供の自殺の増加

予想を遥かに上回るスピードで少子化が進み、国の未来が危うい。
にも関わらず、子供の周りに沢山の問題がある。


子供の世界に何が起きているのだろう?

この問題の背景には、何があるのだろう?

何から紐解いていけば、子供や親が幸せになれるんだろう?

その「問い」が、私がnoteを書きたいと思う一番の熱源だ。

今日、「時本ひまり」になりました。


note連続投稿3年目になった今日。
私は「なんでもやってみる母」から「時本ひまり」に改名した。

え!路線変更しすぎじゃない?

と、吹き出されそうな位「印象の差」がある(笑)


実はかなり前から改名したかったけど、なかなかキッカケがなかった。

それが今回、とあるWEB媒体の方から私のnote記事を原案にした記事を掲載したいという嘘みたいな連絡を頂き、「今だ!」と一念発起して改名する事にした。

さて、どんな名前にしようか?

いくつもの候補を並べた。
そして、いくつかの「本命候補」を試しにnoteのクリエイター名を変更して雰囲気を確認した。

そして辿り着いたのが

時本(ときもと)ひまり だった。


時間という一番の資源をどう配分するか?に興味がある。
10代の頃から本が大好き。
陽の光に照らされると幸せな気持ちになる。

そんなバラバラの「スキ」を集めた結果、この名前になった。


「なんでもやってみる精神」は勿論健在なので、当面の間はnote上では後ろに付けておく事にした。

で、改名した今日。
改めて私がnoteで発信したい事を整理してみたいと思う。

時間が何よりも大切


「子供の幸せ」と切っても切り離せないもの。
それは時間ではないか?と思っている。

子育てがスタートした時、「子供には沢山の睡眠が必要」と習った。

にも関わらず、生後45日頃から子供を預ける施設は沢山存在する。
更には、保育園事情で時短勤務を選択できない地域に住む人は、子供が0歳の時から「フルタイム勤務」で子育てをする人がいる。

そうすると、子供は乳児の頃から就寝が22時を過ぎる…というケースはザラに存在する。

え?
これって人権問題じゃない?

保護者を責めたいワケじゃない。
そんな仕組みになっている事に、強い嫌悪感がある。

「家庭の事情」で片付けて良いのだろうか?
子供は1人の人として権利を持っているはずなのに、親や社会の都合でその年齢に必要な睡眠をとれないって、問題じゃないだろうか?


そして親にとっても、せっかく子供を産んだのなら「お世話」だけじゃなくて、子供と一緒に過ごす事が「楽しい」と感じられる瞬間がないと辛い。


そうして、私なりに辿り着いた答えは「睡眠」を最優先にするために「正社員=8時間労働」に懐疑的になってみる事だった。

・睡眠第一教会 会長(自称)


・8時間労働撲滅委員会 会長(自称)


そして「子供と楽しい時間を過ごす」事を、広くおススメしたいと思っている。

だってせっかく産んだのだから。
大量の時間を子供に注いでいるのだから。
望んでも親になれなかった人もいるのだから。

子育てを満喫しないと勿体ない。


そして人生100年時代と言われる今。
たった20年間位は「子供第一」という働き方、もしくは夫婦どちらかは「子育てに専念」という生き方もアリではないか?と結構本気で思っている。


そして、子供自身の時間の使い方にも強い関心がある。

勉強のこと、習い事のこと、遊びのこと。
子供はどんなふうに過ごしたら幸せなんだろう?

「子供を東大に入れたママ」でもないし。
「子供をオリンピック選手に育てたママ」でもない。

どこにでもいる、普通のワーママが「今の子供」を取り巻く状況について、感じたことをそのまま書いていきたいと思う。

当事者意識と違和感を大事にしたい


我が家の子供は8歳と6歳。
まだまだ子育ては続いていく。

まさに今「子育てをしてる母」として、子供を取り巻く全ての事を自分ごととして考えていきたい。

当事者意識と違和感を大切に。

また明日からも続けていきたい。

3年目からもよろしくお願いします。

〈あとがき〉
1日中子供の遊びに付き合っていて中々まとまらず💦
こんな調子ですが、また宜しくお願いします。

**「昨日読んだ本」コーナー**

オンライン読書教育「ヨンデミー!」に、毎日「感想提出」をしている子供達が昨日読んだ本を紹介するコーナー

〈長男〉


〈次男〉


今日も有難うございました。

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時本ひまり📕なんでもやってみる母
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