英語「極限」チャレンジ
今朝、大学の友人と授業のことについて電話で話していた。
このご時世ほとんど大学には行けておらず
学生生活としては少し物足りない部分もあるが
変な話授業がオンラインであれば
距離が離れていてもすぐに仲間と情報を共有することが出来るのでそういった面では助かっている。
少しして授業内容からTOEICの話に変わった。
その際に僕のブログのことにも触れて来たので
彼はどうやら時々僕のブログを見てくれているらしい。
そして僕のブログタイトルを思い出そうとしていた彼の口からふと「英語極限チャレンジ」という言葉が出て来た。
僕はこれまでこのブログを通じて
「英語ペラペラ挑戦記」というマガジン名で英語学習を進めてきていたのだが
その瞬間に僕はとあるインスピレーションをもらった気がした。
いったいどういうことか?
純粋に「ペラペラ挑戦記」よりも「極限チャレンジ」というタイトルの方がカッコ良いのは言うまでもない。
「ペラペラ挑戦記」が少しダサすぎたのだ。
「極限チャレンジ」というタイトルの方が気も締まる気がする。
「ペラペラ挑戦記」というタイトルには元々
試験対策に留まらない英語の習得を目的として学習に取り組んでいきたいという気持ちを込めて命名したものだった。
せっかく英語にコミットした日々をこれから過ごしていくのであれば英語を話せるようになりたいという気持ちがものすごく強かった。
そしてそれは今でもほとんど変わっていない。
しかし今の学習はどちらかと言うと
話す練習というよりもTOEICの試験対策にフォーカスし切ってしまっているような気がする。
このままいくと話す練習をまともに行わずに
TOEICに縛られた学習をこれからも続けてしまいそうだ。
いくらTOEICの対策学習とはいえ
アウトプットの習慣がないと最終目標からはどんどん遠ざかっていく。
これまでは
自身の英語学習を「英語ペラペラ挑戦記」とみなしていたことでTOEICに対する対策の影に
アウトプットの習慣の確立意識が埋もれてしまっていた気がする。
TOEICに向けた学習の確立だけで満足してしまい
まともに話す練習を積んで来なかったのだ。
そこで今回の「極限チャレンジ」というタイトル。
これまでの学習の進捗を綴ったマガジン「ペラペラ挑戦記事」に加えて新たにその「極限チャレンジ」というマガジンを別に連載していくことによってTOEICにフォーカスした学習は「極限」を意識した学習に取り組むことが出来るよりになるし
アウトプット習慣の確立に向けた努力は
「ペラペラ挑戦記」で確実に実現出来るようになる気がしている。
友人にパクリだとかなんだとか言われそうだが
良いと思った表現は潔くパクらせてもらおうと思う。
はたしてこのノリが良いか悪いかどうかはわからない。
それでもこの「極限チャレンジ」のマガジン追加が自身の意識にもたらす影響は大きいと確信した。
幼稚な雰囲気が漂った文章になってしまったが
この決断をこれから最大限に自身の英語学習に活かしていきたい。