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英語ペラペラ挑戦記#29

今日、自身の英語学習に大きな変化が起こった。
いや、自ら起こすべく起こしたと言う方が適切かもしれない...

英語学習を開始して2ヶ月、
ひたすらに文法力と語彙を鍛え上げている。
これまでは参考書や単語帳を一から進めていき
理論や感覚で知識を自分に落とし込むといった学習を繰り返し行ってきた。  
何度も何度も繰り返し反復していくことによってこれまではあまり馴染みのなかった表現や構文たちも昔から見慣れていたかのような感覚が現れ始めてきた。

軽く例を挙げると、「way too 〜」。
〜の部分にはhighやmuch、expensiveやeasyなど様々な程度を表す言葉が入ってくる。

今愛用している単語帳『Distinction2000』から一つ例文を抜粋すれば、

I stopped using Facebook because I found I was getting way too emotionally invovled in trivial matters.
  / どうでもいいことにめちゃくちゃ感情移入するようになってきたから、Facebook使うの止めたんだ。

ここではway too emotionallyという使われ方がされている。
この英単語帳の例文にはごく自然な形で多様されていた表現なのにもかかわらず、これまでveryやreallyなど馴染みある強調表現ばかり愛用し過ぎていたせいで僕はこの英単語帳を開くまでこの表現が存在していることさえ知らなかったのだ。

最初この文を見た時は
馴染みがあるはずの英文法の知識から考えてみてもいまいち理解出来ずに少し頭を悩ませた記憶がある。
gettingの後ろにwayが位置しているのにaが付いていないのはかなり不自然だし、かといってその後ろはtoo emotionallyで十分意味を成している。

こんな感じで最初は、
英文法書の知識だけではいまいち理解し難いような表現に時々遭遇することがあった。
しかし量を重ねていく度にこの例のようにこれまで馴染みの無かった表現たちも気を許してくれるようになり、今では僕の表現の柔軟性を上げてくれる一役を担ってくれるようにもなった。

この2ヶ月で基礎力もだいぶ身について来たと言えるだろう。

しかし英語学習開始から3ヶ月目となる今月、
自分の英語学習にまた新たな変化が起ころうとしていた。
おっと、長くなったので今日はこのへんで。
あと今はブログの執筆に時間をゆっくりと割いている場合じゃない。

その理由も含め、改めてまた綴ろうと思う。

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