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単語学習の"極地"はどこ? /#36

このマガジン「英語ペラペラ挑戦記」を
不定期で連載し始めてから80日という時間が経った。
この連載がいつまで続くのか、
そして、どんな形で終わりを迎えるのか。

それに関していうと僕自身でさえもこれといった確証は無い。
だがとりあえずは、第一目標として掲げている
"半年でTOEIC900点"に向かって
自分なりの精一杯を尽くしていく。

目標が叶うまで決して途中で投げ出すような真似はもうしないと約束する。


さて今日のブログでは、現在"基礎づくり"の一環として取り組んでいるこの語彙学習に関するちょっとした悩みを書き記しておこうと思う。

今のところはなんとか予定通りに学習を進められていると思っている。
今月の頭に掲げた1ヶ月後の目標
「来月からのTOEIC学習に自信を持って移行出来るよう基礎づくりに関する悔いを残さない」も
月末までこの今の学習ペースを持たすことが出来ればなんとか実現出来そうだ。
その為の中級レベルの語彙も
英単語帳1冊分であればすっかり馴染み深いものへとなって来ている。

しかしそうは言っても、
今回続けてきた語彙学習はただの語彙学習として終わらせたくは無い。
基礎づくりの為にしっかりと時間を確保している今月の間に、出来る限り習った語彙を実践で使える形のままで持っておきたい。

そんな気持ちが日に日に強まっているせいで
現在のアウトプット学習に対する焦りもだんだん大きくなって来ているように感じる。

これまで僕は、
1つ1つの英単語がその場そのページ限りの知識になることを出来るだけ避けようと色々な方法を試して来た。
掲載されている例文を自分が使えるようにアレンジして取り出して話す練習を行ったり、
単語を目にしたその場で思い浮かぶ限りの"言い換え"の練習を積極的に行ってみたり。

それらの学習方法のおかげでこれまでは
出来る限り柔軟なアウトプット学習を実現させることが出来たと思っている。
そして、自信を持ってそう言える。

ただどうすれば、
せっかく身につけた構文や表現等をもっと使いこなして自分なりに表現することが出来るのか。

ただひたすら量をこなすというマインドも
悪くないとは思うのだが、可能なのであれば
最後までアウトプットをする際の質を貪欲に追い求めていきたいという気持ちがある。

もっとアウトプットの手応えを確信出来るように
さらに学習を工夫してみたい。

そんな気持ちがすごくする。

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