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これが次世代の合成音声なのか

テレキャスタービーボーイ』や『あんずの花』、『レディメイド』といった曲を生み出しているすりぃさんが昨日出した新曲を聴いていた。

『めめしぃ』という曲。


可愛い歌声だなあ。
「可不」さんって誰だろう?

と思ってすりぃさんのコメントを見てみるとびっくり。

これ音声合成ソフトなの?!

どうやら初音ミクやIA、v flowerといったボーカロイドとはまた違うらしい。

その名も、
「音楽的同位体 可不(KAFU)」

この可愛らしい歌声、一体どのように生まれたのだろうか?

調べてみると、歌声合成ソフト「CeVIO AI」向けにVTuberの「花譜」をモデルとした音源で、楽譜を入力すると花譜の歌い方をシミュレーションした歌声を合成するそう。

AI技術を使って、声質や癖、歌い方がリアルに再現できるだけでなく、ピッチやタイミング、ビブラート等も細かく調整できるらしい。

よくわからないけどとりあえずすごい…。



「音楽的同位体」って響きからしてなんかかっこいいなあ。
同位体って確か、原子の勉強をしていた時に出てきた気がする。

音楽業界にどのような影響を与えるのだろう。
これからどんな曲が生まれてくるのか楽しみ。


参考サイト:



5/24に嬉しいお知らせが届いておりました、沢山のスキをありがとうございます!

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しゃけとろ
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