恋愛のスキと悩み
これまで、恋愛感情としてのスキについて悩んだり考えてきたことがある。
恋に恋してるんだろうか
スキと言われたから気になりはじめたんだろうか
友情のスキと恋愛のスキがどう違うのか
私のスキは相手のスキと同じベクトルなのだろうか
スキな人や恋人が欲しくてスキになったんだろうか
等々。
初恋は幼稚園生の時。
お相手は目がぱちっとしている可愛らしい男の子だった。
幼稚園に向かう電車の中で一緒に車窓から見える車の数を数えたり、イベントで一緒に写真を撮ってみたり。(幼稚園生って可愛い)
確かにスキだったと思う。
スキと公言していた。
でも当時の私は何が基準でスキになっていたのだろうか。
顔が印象に残っているということはやっぱり顔がタイプだったのだろうか。
小学校の時は頭の良さやかけっこの速さ、身長がモノを言っていた気がする。
きっと幼稚園生の私も小学生の私も、外見やその人の優れているところから入って、一緒に話したり遊んだりしているうちに他の人より特別スキと思うようになっていったのだろう。
スキという感情がよく分からなかったこともあった。
蛙化現象やSOGIで悩んだこともあった。
当時は日記のようなものにそのことばかり書いていた気がする。
最近は悩むことが減った。
これまでの日記を読み返すことで自分やスキと向き合うことができたから、そして何より、悩みやありのままの私を受け入れてくれる周囲の人たちの存在のおかげだ。
人としてスキであれば難しく考えすぎずに流れに身を任せてみるのも大切らしい。
きっと世界には、まだまだ私の知らないスキの形が存在するんだろうな。
「#あなたのスキはどこから」
記事やコメントで企画に参加してくださっている方々、ありがとうございます!
皆様の素敵な表現に触れていると、なんだか私も心が満たされます。
是非読んでみてください\♡/
企画について:
<2021/5/31 追記>
読んでくださる皆様、スキしてくださる皆様ありがとうございます😌
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