「こんな人が!こんな事!書いてます」
はじめまして
プロフィールを御覧いただきありがとうございます。
スキーの先生に 憧れて、何の経験もないまま「夢と理想」を胸にスキースクールの門を叩いてはや四半世紀…
現在は、雪上からWEB上に活躍の場を移し。一般の方~スキー講師の方の技術や指導に関するの相談に乗ったりしております。
初動
小学生の時にスキーを初体験するも「ツラすぎる講習」が嫌で「二度とやるものか!!」と思っていたのに、数年後、学校のスキー教室(宿泊学習)がきっかけでスキーにスキーに目覚める(勘違い)、スキー雑誌で見るプロや入校した際の先生に「憧れ」て「スキーの先生を目ざす」~そんなこんなで、今は「スキーの先生」を名乗っています。
秘密の話
「スキーの先生」を志した頃、「筋肉系の難病を発症」医師からは「現代の医学では…死ぬよ!」と言われ「じゃ、好きなことをしよう!」と退院直後に山籠りを開始(経営者と近い友人以外には秘密)。(機密事項なのでナイショでお願いします)
憧れの世界
初めた頃は、世の中が「バイオレンスな時代」であったせいか、「スコップが飛んできたり」「ストックで叩かれたり」といったことが普通で、それよりも「体力の無さ(3ヶ月ほど入院した直後)」「技術の無さ」「知識の無さ」など「自分の未熟さを痛感する毎日」でした。
慣れてきた頃、周りを見てみると「憧れの世界」のはずが、「レッスンやスキーの話」などの前向きな話よりも「いじめ」「パワハラ」「マウンティング」「権力主義」の横行で、心が折れそうになりました。 そんな悲しい人達の中で同じ資格や検定を受ける気にもなれず、協会色の濃厚なスクールで「資格を蹴った人」としての立場を確立する。
我が道を行った末
練習と勉強をを重ねる中で、レッスンを担当した際に「スキーレッスンの面白さ」に目覚めるが、「もっとレッスンしたい!」といったら「お前は生意気だ!」と言われ「問題児」や「出来ない生徒のみで構成された班」などの大人がレッテルを張った子供達を多く担当し勝手に実力が付き・顧客が付き・信頼が付き、いつの間にか役職者に、スクールを仕切る立場になる。
その後、資格取得者や講師の育成のための講習を持ったり、大会役員をしたり、新設校立ち上げに参加したりと経験を積み現在に至る。
思い
「難解なスキーの説明や講習」は「先生の自己満足」になっている場合が多いです。(選手・コーチは難問を理解することは必要です)
それよりも、ゲレンデを「自由に・楽しく滑るための講習」を心がけ、そのための基礎学習を主に初めてスキーをする方~上級者の方。悩めるスキーの指導者の方などに対し、「教科書には載っていない」「楽しくスキーをするためのヒント」を発信していきたいと思います。
そして、多くの「楽しんでいるスキーヤー」の方が増え、その周りも興味を持つことでスキー人口が増え、技術だけでなく・教育・マナー・ファッション・など国内のスキー文化の向上・発展に繋がれば幸いです。
人間関係でお悩みの方へ
スキースクールと言う特化した世界で長年生きてきましたが、環境としては特別かも知れませんが、「人が集まり同じ目的を持って行動する」という意味では世の中の縮図であるように思います。
実際に夏場は、一般企業で働いたり・事業を持っていた時期もありますが、職場や学校での人間関係と何ら変わりません。(スクールなどは個性が強い人が多いので少し厄介ですが…)
人間関係が原因で悩まれている方が多い世の中ですが、教育が一つの改善方法だと考えます。
長年の経験を元に、悩まれる方・職場や学校などのコミュニティを改善したい方のお役に立てればと思います。
頑張っている人・挫折しそうな人へ
治療法もわからない難病になり、「コップが持てない」「字も書けない」「歩けない」「立ち上がれない」「寝返りも打てない」「心臓が止まりかけて死にそうになる」でもどうにもならない…時があります。
なら、好きなことをしよう!と医師から宣告された寿命を越えて、真剣にアウトローな人生を送ってきた私の体験が「頑張っているアナタ」「苦悩しているアナタ」の一助と慣れば幸いです。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。まだ初めたばかりの物書きで、至らない点も多いかと思いますが、私の成長も楽しみに見ていただけたらと思います。
また、応援していだだけること大変励みになります。
購入者の方、コメント・ブックマーク・スキをくれた方大変感謝しております。今後とも宜しくお願いいたします。