『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)【海外映画の中の“日本”】【新作映画】
エイリアンをも撃退した地球最強の格闘技・
シラットを討ち破ったジョン・ウィック。
…そして今回ついに、あの
宇宙最強の盲目達人が立ちはだかる…!!☆
さらに、海外日本ならこの人、俺達のヒロユキ!
コイツらみんな友達とか、どんだけ濃いィんだ
レジェンドブラザーズ。
「お客様のご到着だ。おもてなしの準備をしろ…!」
2025年大阪万博へ向けた、真田広之流“おもてなし”。
君は、受ける覚悟があるか…!?☆
裏社会のボスたる者、厨房を通り抜けるべし!(笑)
しかしやっぱり、スコット・アドキンスだろう。
前情報なしで観るとビックリするわ☆(笑)
防弾スーツを着込んでるとはいえ、撃たれても、
車に撥ね飛ばされても、高所から落ちても、
普通なら一発で死んでるトコで、あれだけ死なないのが続くと
もう何だか色々麻痺してきて、クライマックスの対決すら
ハラハラ感が薄く感じられてしまう様だ。
←いや決して、面白くなかったというのではないよ。
キアヌのバタ臭いヌンチャクも良し!
李小龍リスペクトなドニーとのヌンチャク対決か?
と思ったけど違ったね。
全世界に発信されたのは、『餃子の王将』ではなく、
『大阪王将』の方だった!(笑)
『ブレット・トレイン』の京都駅も良かったが、
本作の梅田駅もイカすぜ♪
海外日本のお約束、ピンクネオンも健在で何よりだ。☆