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『BUNRAKU』(2010)【海外映画の中の“日本”】

↑上のジャケだと随分GACKTがフィーチャーされてるけど、
実際はコッチの感じかな。↓

豪華なメンツ!力の入ったアクション!
世界の皆が大好き、日本描写

次々と現れる、個性的な敵・ナンバーズとの異種格闘戦!

こんだけ揃ってりゃあ、もうワクワクしか無いぜ!
って感じなのに…
何でこんなにアレなんだ!?☆(笑)

個人的に、アニメ色強い実写はどうも苦手だなぁ。
特にアメコミ調のヤツ。

GACKTのキャラに少しブレがあって好みが分かれる所かも。
満を持してのハリウッド初出演で期待が大きかったってのも
あるかな。

もっと寡黙で、もっと達人然と構えていても良かったよ。
でも素手格闘だと難しいよね。

本作のアクション面での評価を上げたのは、やはり
“殺し屋#2”を演じたケヴィン・マクキッドだと思う。☆

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