『ラスト・ウォリアー/最後のサムライ』(1989)【海外映画の中の“日本”】
1945年、太平洋戦争末期。戦線から遥か離れた孤島。
熾烈なる戦闘の末、生き残ったのは、
『ロボ・ジョックス』主演のゲイリー・グレアム扮する
アメリカ兵の主人公と…
俺達の、ケイリー=ヒロユキ・タガワ扮する、
屈強な日本兵!
一対一の、男×男の対ケツが今、勃発!!
おっ始まるぞ!!☆
何か、おっぱい要員のヒロインらしき女性が居た様な
気もするけど?まぁ気のせいだろう。
ちなみに、今回のケイリーは日本語オンリー(専用字幕付)。
コブラを一瞬で刺殺する凄腕!
自らを武士と称する剣の達人!
主人公を赤子の手を捻るが如く一蹴!(当然だ。)
そして、主人公のあまりの弱さに(笑)…
「死に方を教えてやる!!」
と、彼を鍛え始めるのだ。☆
「腰を使え!ここから打つんだ。そう、そうだ…!」
ひょっとして、敵味方を超えた師弟愛や友情、
はたまた、それ以上のものが芽生えたりするのか…?
超硬派仕様かと思いきや、刀でヒロインの服を斬り裂いて
乳を露出させるケイリーの、あの切ない表情…というか
顔芸(笑)が、もう素敵すぎる。♪
腹に弾丸を喰らいながらも、『ライジング・サン』でも
披露した黒フン一丁で、主人公との最終決戦に臨む。
―――さあ、皆の者!
俺達のケイリーを、今こそ全力で応援するのだ!!
サムライ魂を、しかと見届けよ!!☆