『クロスロード』(1986)【この映画に注目!】
―――スティーヴ・ヴァイ!!☆
…この映画は、クライマックスのそれが全てだ。
イキナリ登場した彼の勇姿に、作品劇中の空気は一変!
それまでの「ブルースとは何ぞや」みたいな人生劇場は
一気に何処かへとブッ飛んでしまうぞ。(笑)
『ベスト・キッド』のラルフ・マッチオ演じる主人公と、
ヴァイ扮するメタル・ブルース・ギタリストが、
巨大な悪魔の教会で、熾烈なるギターバトルを
繰り広げるのだ…!
とにかくまぁ、悪びてイカれたヴァイの役風と
ギターの目まぐるしい運指がカッコイイ!♪
正直、特にヴァイを知る音楽マニヤの皆さんの目には、
彼が主人公に敗れたとは映らないだろうね。(笑)
ちなみに、マッチオが弾いてるギターサウンドも
ヴァイの吹替。
つまり、“ヴァイ vs ヴァイ”というワケですな!
ネトフリさん、『コブラ会』の次は
コレでお願いしますぜ!?♪
もちろん、ヴァイ再登場が絶対条件だッ!!☆
【amass】記事より
スティーヴ・ヴァイ 公開36周年を迎えた映画『クロスロード』のギター対決シーンについて語る