『クラス・オブ・1999』(1990)【この映画に注目!】
やあ!学業に勤しむ学生諸君。
君達の学校に、パワハラ教師は居ないかい?
…ひょっとすると、その教師は人間でないかも…!
―――ヒャッハー!
マシンガン、ズダダダダ!!☆
学校の中は、警察も介入しない無法地帯。
通学路に晒されてる、黒コゲのパトカーがそれを物語る。
スクールバスは装甲仕様。
教室のドアはロックされる。
武装した警備員が校内の治安に当たっている。
警察でないなら、この警備員ってドコからの派遣?
教育委員会?
とにかく、そうまでして“学校”という施設と機能(体裁?)を
無理くそ維持しようとしているのが、
どこかで何かを履き違えてる感満載でワクワクする♪(笑)
そこへ登場の、ターミネーター教師3人組ですよ!
パム・グリアですよ!♪
汚物は消毒だ~!!☆
こんなイカれた学校に我が娘を通わせる
校長の真意が、全く理解できないんだが…?
世界観はイカれてるけど、話は破綻する事なく
ちゃんと(?)してるのがイイね。
あとはただ、間違った火薬量の多さに
酔い痴れるのみ!!
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