見出し画像

糖尿病と一緒に走り続けた362日!

すべてが変わった「1型糖尿病宣告」

糖尿病の診断を受けた瞬間、人生の転機を迎えました。生活スタイル、仕事、食事、全てがガラリと変わりました。糖質制限食や日々の運動を通じて、これまで以上に、自分を見つめ直す機会になったんです。

仕事の進め方や毎日の食事、さらには自分の考え方までもが大きく変わりました。

最初は「なぜ自分が…」と大きなショックを受けましたが、”これが自分に与えられた新しい挑戦” なんだと、前向きに捉えられる様になりました​。

自分の病気ときちんと向き合える様になるまで1年かかったように思います。

ジョギング用のウェアを着て、
布団に飛び込む日々

糖尿病との戦いが始まってから、毎朝の運動は欠かせない習慣になりました。この1年間、365日のうち362日(達成率99%)毎朝7〜10kmのジョギングを続けています。この習慣は自分にとっても大きな自信につながりました。

正直サボりたい日もあるのですが、毎日コツコツとジョギングを続ける秘訣は、翌朝ジョギングする服を着て寝ることなんです。

そして何よりも、ジョギング後の爽快感や、続けたことで感じる達成感が何よりのモチベーションになっています。

未来への希望と決意。

生活スタイルも大きく変わりました。
食事は糖質制限、毎日の運動が習慣になり、健康を最優先にする生活です。短時間でいくつもの仕事をこなすためにAIツールを使い、短時間で効率よく仕事を進める方法を見つけました。これが予想以上にクリエイティブな成果を生んでいます。

今まで以上にクリエイティブで、ポジティブな毎日を楽しむことを強く決心しています。糖尿病でも、人生を楽しむ方法はたくさんあります。

同じ病気で苦しむ人たちに、少しでも勇気を与えられる存在になれるといいなと思っています。

これからも応援してくださる皆さんと一緒に、ポジティブに前進していきます。これからも、共に進んでいく皆さんに、感謝を込めて。


いいなと思ったら応援しよう!