見て見ぬフリ、に切り込む
(2021.1.25)
最近調子よく毎日が穏やかでハッピーだなぁと嬉しく思っています。それは嘘ではありません。でも実はまだ自分に嘘ついていることがあります。見て見ぬフリをしていることがあります。今日はその「見て見ぬフリ」に切り込んでみようと思います。
それは何か。ズバリ、容姿、見た目です。口では「健康第一」「無理は続かないからそれでいい。それがいい。」と言ってきましたが、外見については自分が嘘ついているのがわかっていました。年齢的なものだと諦めて、いつからかダイエットという言葉を遠ざけて、体重計に乗らなくなりました。すると、もともとインドアで買い物もしない私は、鏡を見ることがほとんどなくなってしまいました。「それでいい。」と心から思えるのは鏡に映していない時。洗面所、お風呂場はけっこう地獄の苦しみです。見たくない。今目の前の自分はホントの自分じゃない、とか訳の分からない言い訳を始めます。そんなことしても現実が変わらないことぐらい、何か月もレッスンをしてきた私には痛いくらいわかってるんです。向き合うことからしか始まらないんです。この3年で10キロ増加の体重、体型は言い訳できないんです。女性は男性よりも自分の容姿に対して、自分が満足しているかいなかが、幸福だと感じることに直結しやすいそうです。たしかに、外見が見違えるようになったら、性格や発言まで変わってキラキラしていく友人や女性を何人も見てきました。そちら側に、キラキラした方へ私も行きたいです。10キロ増加する前の体重だって標準からはオーバーしている私です。まず、今日えぐられる思いだけど、見て見ぬフリは自分には通用しません。正直に、素直になって、まず鏡を見ることから始めたいと思います。