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肌荒れと全ての病気の原因『原理を知れば行動できる』
現代社会自体は、普通に生活すると病気になる構造になっています。これは、一部の人間の利益のため、更に言えば大衆をコントロールしやすくするために、わざとそういう仕組みにしているのです。
私が20年間抱えていた『酒さ』の症状も、医療のカラクリに気付かなければ、一生効果のない薬を購入し続け、薬の害で悪化し、更に強い薬を購入し、薬害により肌以外の部分が病気になり更に治療し、と患者は悪化して治療費をどんどん払うことで病院が儲かる仕組みになっています。
【化粧水による負のループ】
・化粧水を塗る。
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・肌が荒れる。
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・メーカーからは「乾燥しているから保湿をもっとしましょう」と勧められて、更に手厚いスキンケアをする。
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・肌に異物を塗れば塗るほど肌は悪化する。
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・メーカーからは「肌が敏感になっているから、肌に優しい成分の商品を使ってみてください」と、『無添加』や『オーガニック』を謳う化粧水たちを勧められる。
(化粧水や乳液、クリームは、成分が何であれ、排泄器官の肌に外から塗ること自体、解剖学的に誤った方法ですし、どんなに優しい成分と言われても外から塗ると全て蒸発するので、蒸発による肌の乾燥・ツッパリの原因となります。塗った瞬間は水で表面がテカって外見が綺麗になるだけで、肝心の肌内部は一切健康にならないどころか、ターンオーバーの妨げや経費毒など害ばかりです)
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・オーガニック化粧品でも肌荒れが改善しないと悩み、皮膚科に行く。(『酒さ』で悩んでいた過去の私も同じです)
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・皮膚科に行き、薬を処方される。
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・飲み薬や塗り薬で症状が良くならない。
しかし、世間の常識や医師の言葉を情報源にして、「肌荒れは誰にでも起こる自然なことだから、自分の肌が荒れているのは変なことじゃない」と自分に言い聞かせる。
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・より良いと謳われているオーガニック化粧品や治療薬を使う。
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・改善しなくても、「こういうものなんだ」と思い込み、一般常識や医療の仕組みを疑うことをしない。
ーーという流れがあります。私は『酒さ』を通してこのカラクリに気付きましたが、そこから調べていくと、肌荒れだけでなく、すべての病気がこの仕組みで悪循環を生んでいます。
【保険診療のカラクリ】
「一生治らない」と言われている花粉症の薬がドラッグストアでと高額で販売されているのは何故ですか?「病院に行けば保険で安く買えるよ」と思われるでしょうが、保険で安くなるということは、例えば1000円の薬を300円で買えたら、残りの700円は病院が負担してくれるわけではありません。我々が支払っている税金から『医療費』として支払われます。安くなってはいないのです。全額我々自身が負担しているのです。
我々が日々支払っている税金は、「治らない」と思い込まされている病気のための医療費用として大量に使われています。
「保険治療で安くなるから」という安易な理由で病院に通うことは、私達が日々働いて稼いだお金を湯水の如く消費するということです。
現在、医療費は年々増えているから我々の税金もどんどん高くなるのです。
本当に治療を必要としている人のために医療費があります。
現在病院を使っている方を否定したいのではありません。病院に行く前に、まず肌断食や食事など基本的な日常生活の改善を徹底的に取り組むことが健康になる方法だと気付いて欲しいのです。
【ガンで亡くなるのは普通じゃない】
皆さん、何故医療費が年々膨らむのか考えたことはございますか?「人が長生きするようになり高齢者が増えて病院を使う人が増えたから」と考えていませんか?
少し腰が痛くて整体に診てもらう、とか、目が悪くなって眼科に行く程度なら分かります。老化で身体が衰えるのは当たり前ですから。
問題はガンの異様な多さです。「高齢になったらガンになって人生に幕を下ろすのが普通」という感覚が常識化していますが、誤った認識です。人間の自然な命の終わり方は、『自然死』です。
本当に医療技術が高度で人の役に立つのなら、症状が改善されずに治療し続けたり、寝たきりの人が多いのは何故ですか?
本当に医療で人を健康に出来るのであれば、病院で治してもらった高齢者は健康な状態で自然死するのが普通です。
どんなに高齢化しても自然死すれば医療費が増えることはありません。
医療従事者は立場がありますので、現代医療を否定することが出来ません。(自分の職を否定することになりますので)
こういったお話は、医療職ではない私だから出来る内容だと気付き、自分の体験談を元に発信しています。
【病院の本当の目的】
肌荒れしている人は医療費を増やしたいわけではありません、肌荒れを解決したいのです。他の病気の方も同じです。大量の税金を使いたいのではなく純粋に自分の病気を治したいだけです。
だったら病院が、私が独学で行った肌断食と食事管理を患者に指導すれば大幅に肌荒れ患者は減ります。食事管理を徹底すれば他の病気も改善します。
私のような素人でも分かる解決策を、何故病院はやらないのかー?病院側としては治ってもらっては困るのです。患者が減れば儲けられなくなるからです。「自分の病気は一生治らない。だからこれからも病院に通って治療をすることが普通」と我々に思い込ませる必要があるのです。
「でも薬草とか、漢方とか、あとは重症の人で薬を使わないと命が危ない人だっているし、薬が有効な場合もあるでしょ?」と考えると思います。勿論、何もしないことよりも、何かした方がメリットがあるならやるべきです。救急医療は特にそうです。放って置いてたら死んでしまいます。要は医療は本当にどうしようもない時だけ上手く利用すれば良いのです。
ただ、慢性的な病気に関してはやはり食べる物や身につける物をしっかり見直すことが大切です。
【自然な健康法】
あらゆる薬が存在しますが、人間の自然な摂取方法は食事です。人間の身体は自分の持つ免疫システムにより病気と戦います。薬で病気を一時的に押さえ込んでも、次は薬に耐性の出来たより強力な病気にかかります。薬は病気の症状を誤魔化すだけです。そもそも何故病気になっているのか、根本的な問題を見つけてそこにアプローチしないと解決しません。人は自分の身体の力でしか病気と戦えません。
食事で身体を丈夫にして病気を戦える状態にすることが、本当の意味での治療だと思います。よく、「食事で治せない病気は薬で治せない」と言います。
この記事が、"皆さんが医療との上手い距離の取り方を知るきっかけ"となることを願っています。
静かな花より🌼