11年は長いようで短かい。
やっと ぽかぽか陽気に なりそう(^^)
寒い日が続いて 運動不足気味でしたが、
朝散歩に 出掛けれそうです。
昨年まで 両親と同居して いましたが いざ離れると 距離が ある方が
私は 生きやすいな と感じます。
人には2パターンあるようだ。
両親とくらしていても、大丈夫な人。
気を遣ってしまうので、離れた方が
家族との関係が良い人。
色んな事が 重なり 自分の中で整理が
つかなくなる というのが よくありました。
自分の人生を生きるということが
いかに大事であり、人の権限であると
いうことを 実感しました。
「もしも」 を考える時は
今の自分の状況や環境に左右されるので
「そんな事には ならない」 はずが
不安感から 話がそれてしまい
最悪の場合を考えてしまうこともあります。
心と脳は繋がっているからでしょうか。
護身術のために 心理の
勉強をしていた時のことです。
私は受け身で 不安を 引き寄せては頭で
考えてしまいうまくまとまらないに陥る。
不安は何が原因 だとしても 対処するのが
難しい時もあります。
なおかつ 自分で いきなり 治すというのは
まず難しいです。
例えば、私の性質的に考え方の思考や癖。
だけども世の中ではよくあることだったりする。
自分の気持ちに蓋をして
相手に合わすことで、本当の自分の気持ちを
自分で蓋をしてしまう。
本当の自分はその時にどう感じて
どう思ってるのかの方が大切。
だからといって、誰にでも 言えることではない。
だから専門的なお医者さんやカウンセラーが
いるということ。
「病気を治すのがお医者さんではないということ。」
ならば、医療の力を借りて、私が私を理解するリハビリという考え方に変えた。
そうしていくうちに、私は一人の人として
存在していていいし、私の思いや感情も一人の
人としての考えと
自分を受け入れ始めました。
不思議な事で 対処療法は 私とお医者さんが
お互いに理解するために 通いますよね。
すると 人間関係が構築されます。
自ずと人それぞれですが、自身が良くなるように本を読んだり動き出そうとします。
風邪は1週間安静に薬を飲んでると治ることが多いと思いますが、心の病気になってしまうと1日や2日で良くなるということではなくて長い月日が必要だと良く耳にします。
お医者さんにかかることは、何も恥ずかしいことではないと思うんですよね。
大人になって働いていたり家族の事など様々なストレスがかかって病気になることはありえることだと思います。
病気にかかってからが大事ですし、病気になってからの友人や親族との関係が大切だと思います。
この11年病院に通って無駄なことはなかったと思うし、不安との向き合い方を少しずつリハビリして
いると病気になったあとの自分のほうが好きである。
考えが180度変わったとはこういうことなのかと
思いました。
心と体は密接だとも実感しています。
誰しも波があるので、
苦しいときも良いときもある様に、
私が私を理解するとまた周りが
みえるようになってきて
少し知識を広げてリハビリし
知らぬ間に馴染んでるかもしれないね😊
いつも拙い言葉ではありますが、ここまで
読んで下さりありがとうございますm(_ _)m
これまで出会ってくれた皆さんに
感謝を込めて。