10月9日 「侍タイムスリッパー」観る。バーフバリ初見時なみに面食らう。
10月8日 生理前の上に雨なので、今日も無理せず過ごすことにした。仕事を淡々とできる限り進めて、そのあとは景表法の勉強。特商法第12条と景表法の不当表示ってどう違うねん、みたいなところを調べてみる(似てるようで結構違った)。
10月9日 引き続き粛々と仕事。途中抜けて、映画「侍タイムスリッパー」を観る。思った以上におもしろくて、こりゃあ上映館数が爆発的に増えるはずだわ。
マス的にすんごく名の知られている俳優さんばかり、というわけではないのだけど、それぞれの演技力が高くて製作陣が強い情熱を持って作る作品なら、お茶の間の知名度なんてのは瑣末なものでしかないのだと教えられた気がした。とても希望があることだと思う(それに今回のヒットで名前が知られるようになるのだろう)。
実際、最初にバーフバリ見たときくらい面食らった。インド映画にはインド映画の迫力があるように、日本映画にも日本映画の迫力があり、それを知っている人がフルスイングでバット振るとこんなに飛ぶのだな、と思える、よい体験だった。
↓保田圭さんと石川梨華さんのイベント、ちょっと行きたいわね
↓気になる展示。松谷武判展、12月17日まで