幸せは、道具から
道具とは、道を具体的に創るものといっていいだろう。
だから、道具を大事にして使いこなせるようになった方がいい。
絵を描くには絵具が必要だし、野球をするにはバットやグローブが必要になる。
道具があって始めて目的を果たせるようになるものであり、そんな道具を上手く使いこなしていくことで、自分の望む道を具体的に歩んでいけるようになる。
また、道具使いこなして、それを自分にフィットさせていけば上達が早まって目的までの距離を縮めることもできる。
では、幸せに生きるために必要な道具とは何なのか。
それは「意識」だ。
我々は、生まれながらに意識という幸せになるための道具を手にしている。
誰もが平等に意識という最強の道具を与えられている。
この意識という道具をいかに使いこなすか。
これが幸せの扉を開く鍵となる。
日々、無意識に流されて生きていると、意識という道具を使うことができずに宝の持ち腐れになってしまう。
しかし、意識に対して意識的になって、意識という道具を使いこなし日々、洗練させていけば、洗練された人生を歩めるようになるだろう。
自分の道は、私に与えられている意識で開いていく。
意識が幸せの道を具体化する道具となる。
道具を上手に使いこなすこと。
それが幸せになるための最短最速の方法なのだ。
このことに気づいて生きれば、幸せにならないはずがない。
意識という道具を使いこなせば、誰でも幸せになれる。
意識を研磨し、自分自身を磨き上げることで人は、幸せになることができる。
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