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「幸せ」になれば霊性が開花する!!

人は幸せを実感して生きていけるようになると、自身が生まれ持った霊性を開花できるようになっていきます。

というのも、日々、幸せを実感して生きていると自我が薄くなっていき、直観やひらめき、シンクロニシティーがどんどん起こってくるからです。

しかし、普段からネガティブなことを考えて生きていると自我が強まっていって直観やひらめき、シンクロニシティーが起こりづらくなっていきます。

ネガティブな思いは自分を守ろうとする意識であり、自分と外の世界に壁を作ってしまうものだからです。

なので、まずは幸せを実感して生きていけるようになって、自分と外の壁を薄めていくことができればやがて霊性が開花していくことでしょう。

では、どうすれば幸せを実感して生きていけるようになるのかというと、どんなことでいいので何かに夢中になる時間を多く取ることなのだと思います。

昨日のつぶやきで、次のようなことを書きました。

ワンネスは夢中の中に存在している。何かに夢中になるということは、外界から離れ自分自身とひとつになるということ。自分とその対象とひとつになると自分が消える。この自分が消える瞬間が心地よいから、人はそれを繰り返す。夢中になって自我を消し、夢の中に入って楽しむことができれば、夢は叶う。

我々は、ワンネスの意識を持てるようになると、幸せを感じられるようになって自我性を薄めていくことができるようになります。

人は自我が弱まっていくと周囲との分離感がなくなっていき、身の回りにあるものと一体感を感じられるようになっていきます。

こういった一体感を感じられることは、言葉では説明できない喜びだったりします。

しかも、こういった境界のない一体感を感じて生きるようになると、自分では思いつかないような情報が入ってくるようになるものです。

これは自我という壁がなくなくなっていくと、目には見えない情報が入りやすくなってくるからです。

そこで、まずは身近なところから幸せを感じられるようなことをしていくといいのではないかと思います。

遠くにあってなかなか届きそうにないことにチャレンジするのではなく、身近にあることろから夢中になって生きていく。

そういったことが人を幸せに導いていくことになります。

なので、どんなことでも構わないので生活の中で夢中になれることを取り組んでいく、それが幸せになるための最善・最短の方法なのだと思います。

また、幸せを実感して生きる人は周りにもいい影響を与えることができるようになります。

霊性が開くとそういった影響力も増していくものです。

なので、少しでも多くの人が幸せを感じながら生きていくことができるようになれば、そういった力を用いて我々の集合意識をも変えることができ、この世界のあり方も変えられるようになっていくことでしょう。

一人の人が幸せを実感して生きるということには、そういった影響力があるのです。

どうやら3日後に控えた今年の春分は大きな分岐点のようです。

そして、今年の春分を境に幸せに生きていく人が増えていく、そういった流れがあるのではないかと思います。

そこで、そういったことが語られている4つの動画を紹介します。

今年の春分を迎えるにあたり、意識しておいたことがいいことがそれぞれ語られていますので良かったら見てみてください。

人は意識を変えることで、幸せになることができます。

そういったヒントが、これらの動画で語られています。

我々の意識でよりよい世界を生みだしていく、それが我々の役目でもあります。

今年の春分にはそれを実現化させるパワーのある日のようです。











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アキタロウ
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