裏ハローワーク「スーパーコピー」part1
先日、元「エルメス」の従業員が代表作「バーキン」の模造品を密売したという罪で起訴されたというニュースを見ました。
彼らは10人ほどのチームでバッグの型を盗み、子会社から革を仕入れ、廃品の金具を使ってレプリカを作っていたようです。
アジア地域の顧客に販売していた彼らの利益は3年間で400万ユーロ(日本円にして4億8千万円)以上だったといわれています。
取り締まりが厳しくなっているといえ、拡大を広げる「スーパーコピー産業」
日本からほど近いアジアの「あの国」では、スーパーコピー品は国の経済の何%かを支えているといわれており、世界でのでのシェアは圧倒的ナンバー1だと言われています
そんな”経済産業”である
「スーパーコピー」のマーケット事情
日本ではもっぱらタブーとされているその商品は、現在どのような流通方法で出回っているのだろうか。
また、なぜ世界で犯罪とされているものが無くならないのか
どのように進化していってるのか
スーパーコピーに詳しいAさんを招いてお話を聞いてみたいと思います。
part2に続く。。。