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audible:ねこ背は治る!③腕力

本日の本(つづき)



ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」
著者: 小池 義孝
ナレーター: 紀 昌利

3行にまとめる

  • 腕は肩からではなく肩甲骨から

  • 力のある部分を活用しよう

  • 経絡とチャクラ…NARUTO?

前説

腕の話に急になって…自分的には残念ながら一番聞きにくかった。どの書籍にものある「なんかわからない、読む目的と一致してない」と思ってしまう部分でした。
急に腕の使い方と言われても、PC操作とものを持つシーンくらいしか自分は活用しないのでね…なかなか集中して聞けませんでした。
それで学ぶ部分はしっかりと書いていきます。

※終盤、経絡とチャクラという話が出てきてNARUTOかなと思った。ちゃんと説明はありますが。

腕とは肩甲骨から

腕を上げる、物を押すとき、何処から力を入れていますか?腕、上腕二頭筋、あるいは肩ではないでしょか?ですが、一番効率が良い動かし方は肩甲骨から動かすことです。

肩甲骨を動かすとはと思いますが、やってみると結構動きます。
腕を前方に伸ばし手のひらを合わせて握ります。
そして肩甲骨を横に開くように動かしながら腕を前に伸ばすと背中がグッと開く感じに動かせると思います。
逆に腕を前に出したまま、肩甲骨を背骨に寄せるように動かせば腕を伸ばしたまま全体を体に引き寄せることもできます。そう、血行肩甲骨は稼働するものなのです。

ではこのような肩甲骨を動かす動作はどう役立つのでしょうか?
私の場合、PCのキー操作で応用できます。キーを動かす際、特に右手はEnterやDeleateなど離れたキーを押す操作をします。その時、小指を伸ばすのでなく肩甲骨を動かし腕全体タキーの上に持っていき指は押すだけにする。そうすると腕の負荷が少なくなる…そうです。
実施してますが、現状体感がないのが残念です。

体をめぐるチャクラと経絡

経絡とチャクラ
チャクラは精神エネルギー、経絡は精神エネルギーの流れ道の事を指します。
チャクラは体幹の中心に固まっており経絡を通って体の隅々に行きわたります。

つまり何か、
体の中心から物事を起こせばその動作に精神が宿り、心が宿る動作となる…のです。
身体の中心から起こした動作には心が宿る。
わかるようで…どうなんやろ。

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