はじめに 2022年3月21日、翌22日の東電管内の電力需給が逼迫するとし、経産省より初めて電力需給逼迫警報が発令されました。この警報制度は震災後から施行されましたが、約10年もの間一度も発令されることはありませんでした。 今回、なぜこんな事態になってしまっているのかというと、直接的には3月16日に福島県沖で発生した地震により、東京電力と東北電力へ分配している火力発電所の設備が損傷してしまったことによります。これにより、供給能力が低下し、更には都内でも真冬並みの気温と
こんばんは、しぃちゃんです。 今年の目標のひとつとして、アウトプットの強化を掲げてnoteの登録をしたものの、何を書くか悩む間に(本当は悩んだのはほんの数秒程度で、noteに何かを書こうとしていることすら考えていなかった)1年の半分が過ぎようとしていました。そんな折、Twitterで意見したくなるような気になるツイートを見てしまったがために最初の投稿がなされました。始まりはいつだって突然って言いますからね[要出典]。 というわけで今回は自己紹介をしようと思います。 名前は
はじめまして。しぃちゃんです。 私は数万人規模のメーカーで品質保証部署の一員として働く傍ら、労働組合の執行委員としての肩書も持っています。 労働組合については、聞いたことがある人は多いかと思いますが、実際どんな組織なのかについては知らない人が多いことでしょう。今回は、タイトルに書いたように残業代について話そうと思っているので、これ以上私のことや、労働組合については触れません。また折を見て話せたらと思います。 先日、いつものようにTwitterを眺めているとこんなツ