五回目「楽しいと思う事について」
写真は先日早朝にシューティングをしに行った時に撮影したものだ。
僕はバスケを高校の時に「なんとなく誘われたから」始めた。
あれから20年以上経つ。これだけ時間が経過する間にミニバスのコーチをしていた事もあった。
コーチをしていた時は空手をやっていた事もあり「いかにして勝つか」を求めて日々一生懸命に過ごしていた。
勝つ為に練習や稽古を行うというのは苦しく辛い時間を積み重ねる事になる。当時を思い出しただけで吐きそうである。
今はもうチームへ所属したり教えたりは一切無い。辛い思い出が多いバスケは楽しい運動の時間に変わった。
プレイヤーでは無いので好きなバッシュで好きな時間に黙々と一人でシュートする。当時は有り得なかった3Pの練習なんかも出来る。
センタープレーを強要される事も無い。
以前友達に好きにシューティングをしている話をしたら
「下手なのになんでやってんの?」なんて言われたが関係ない。
「楽しいから」以上である。息苦しい考え方はやめた。
結局何が言いたいかというと「自分が楽しいと思う事はとても重要」ということ。こういう事が無いと毎日やってられねぇぜ。
途中からぼやきになってしまったが、楽しめる事は大事にして過ごした方がいい。誰になんと言われてもだ。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
ではまた。。。。