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私は、人をうらやんで自分を落とすことがありません

おはようございます。

「自分の陽(ポジティブ)な部分と向き合うマガジン」
略して「陽マガ」です。どうぞお見知り置きを。


こう見えて私は(どう見えているかわかりませんが)、

「人をうらやんで自分を落とすことがありません」


「はぁ、あの人はいいよな〜、それに比べてオレは…泣」

って思うことがまったくと言っていいほどありません。
スゴいなーとは思いますが、自分スゴくないなー、とはなりません。
スゴいなーとは思いますが、あの人みたいになりたいなーとはあまり思いません。

(え?しし.さんは自信過剰なタイプなんですか?)

いえ、そういうわけでもないんです。自分の粗探しをしようと思えば、いくらでも出てきます。

ではなぜ人をうらやむことがないか。

それは、

「うらやんでもその人自身には絶対なれないから」

です。

あの人はいいよなぁ、って言ってても、絶対あの人にはなれません。
「あの人のようなもの」にはなれるかもしれませんが、あの人自身になることは叶いません。
なれないなら、あきらめましょう。

以上!笑


とまぁ、こんな感じで、

「絶対になれないのだから、なれない相手と自分を比較して自分を落とすなんてことは不毛だ」

と考えます。

よく、SNSのキラキラした投稿を見て落ち込む、、みたいなことを聞きますが、

「その時間無駄です」

特に若い子たち、気を付けてくださいね。SNSで心を病む若い方が増えているとのことで、アメリカ、ブラジル、オーストラリアなどの国はいよいよ規制に乗り出しています。この流れは加速していくでしょう。

気持ちはよくわかります。(どうして自分だけ)と思う気持ち、めっちゃわかります。ただ、どう頑張っても、どう羨ましがっても、その人自身にはなることができません。あなたはあなたです。今自分が持っているカードで戦うしかありません。いや、戦う必要もありません。リア充投稿をしているからといって、本当にその人がリア充しているかなんてわかりません。その人も、苦し紛れのリア充を演出しているだけかもしれません。デジタルの世界がすべてを映し出しているわけではないことを知りましょう。

「隣の芝生は青く見える」とはよく言ったものでございますが、実際にお隣さんに行ってみたところを想像してみてください。
きっと、またその隣の芝生が青く見えているはずです。で、またそのお隣さんの芝生に行ってみたら、なんだかんだで、元の芝生に戻りたくなるかもしれません。

そんなもんです。

人と比べて自分を卑下する、そんな時間があったら、しっしースペシャルでも作って投稿してください(しっしースペシャルってなんですかは愚問)。実際に投稿できたのなら、ほら、もうあなたはリア充ですよ。


それでは本日も、比べずにスタートです。






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