自分で壁を作らないということ
セミがお亡くなりになっているのをちょこちょこ見かけますね。
妖怪ウォッチの影響でセミが武士のように見えてしまいます😂
セミ爆弾にはどうやら見分け方があるようで、気になった方は見てみてください。
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最近思ったのは、人生を歩んでいくことは自分が生きやすい環境を作っていくことなのかなと思って。
例えば歳を重ねるにつれて、友達が変わっていくのは、自分に合うように最適化していっているように思えます。
つまりそうした環境づくりには自分の壁作りが含まれていて、
そんな壁にまつわるお話を書いていこうと思ってます。
それではあけぼの博士の世界へ。
壁作りって結構生きる上で大事だと思うんです。
いやいや本題とズレとるがなと思いの方は鋭い!
今回の記事の中での私の思いとしては基本みんな壁を持っていて、応用で壁をなるべく作らなかったり、あるいは壁を出し入れできれば良いのではと思ってます。
イメージ的には自分のエゴ、自我といった壁を「四次元ポケット」に入れたり、出したりするイメージです♪
そもそもなぜ壁を作るようになってしまうのか?
それは簡単な話で、“自分が生きるために必要”だからです。
どんなコミュニティにいたとしても、ここでは言えないだったり、ちょっとひとりになりたいって思う時ってあると思うんです。
そういう時こそ壁が必要になってきます。
こういう意味では自分が持つ壁は色々あると言えるかもしれません。(壁が分かりにくい方は壁=盾と考えてみてくださいね)
とある有名な方が自分が快適に生きていく上でコミュニティに3つ以上持っていた方がいいと言ってました。
職場、家庭、趣味といった風に。
あまりコミュニティが多すぎても疲れてしまうので、3、4個がベストかなと個人的に思ってます。
では逆に壁を作らない、しまった方がいい時ってどんな時なのでしょうか。
それは例えば人と話す時、人の話を聞く時など。
どういうことかというと自分の頭で外からの情報を遮断するのではなく、受け取ってみる。
もしうわっ、これいらなっ!と思ったら「ポイ捨て」して切り替える。
私自身壁を適度にしまうことで、幾度と無く刺激を発掘しました。
まさにこのnoteを始めた時もそう、ナオさんの扉を叩いたのもそう、Xでリプをするのもそう。
「うわっ、おもろっ!」と思ったら音速で試します。
それこそ食べ物でもそうで、私は苦手な食べ物が無いので、必ず一口は食べれる謎の自信があります笑
だから人に勧められたり、スーパーに新しい食べ物があって気になったら食べてみるということを実践しているお陰で、
気になってその後、食べ物について調べたりすることで知識は広がってくれます。
つまり壁をポケットにしまう一番のメリットは「学びを最大限に享受」できることだと思ってます。
私が毎週更新する記事紹介の「あけぼの塾」も良い刺激になっていて、
もう塾生の記事を気になったらすぐ開いて、「そんなことあるんだ!」と新しい刺激を受け取る、
そんなことを習慣化してます。
生涯大切にしたいと思うことは「学びを止めない」こと。
決して忘れず学び続けていきたいなと思ってます。
そろそろ皆さん見えてきたのではないでしょうか、壁をしまう効果を。
日常的に常設する壁だからこそ、しまった時に得られる効果も大きいですね。
時にはしまってみるの良いのではないでしょうか。
きっと今まで見たことがない景色が、目の前に広がると思います。
少しでも皆さんの背中を押せたことを願ってます✨
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